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(2673) KUMAさんとの思い出・・・

 

 

 

 

KUMAさんこと篠原勝之さんの本「戯れの魔王」の紹介が

クロワッサンに掲載されていた。

 

 

クロワッサンには「あたらしい東京」という特集記事が

掲載されているのを知って、興味本位で“ dマガジン ”

をチェックしてみた。

 

 

そして、KUMAさんの本の紹介記事を見つけた。

 

 

KUMAさんとは、北杜市に住んでいる時に家が隣同士だった

関係で知り合った。

 

 

そんなことから、時々、KUMAさんとは酒を飲み交わす間柄

になった。

 

 

極めて人間くさい独特な雰囲気を持った人だと記憶している。

 

 

そういう意味でKUMAさんには好感を持っていた。

 

 

ボクは、四角四面の順序通りの奇麗事ばかり言う人よりか、

酸いも甘いも知り尽くした人の方が興味を持つ事が多い。

 

 

「戯れの魔王」を買って読んでみたいと思っている・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| ふれあい | 19:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1834) やはり、リスクをはる2016年・・・

「これまでの生きてきた時間よりか、これから生きられるで
あろう時間の方が少ないという現実がある。」


このことは、無駄なことをしてはいけないという同義語だ。


このことを肝に銘じて、朝晩若干肌寒いが、しかし、過ごし
やすい乾季のバンコクで、2016年の正月の朝を迎えた。


バンコクは初夏のような季節で寒くはない。


知っている和食店に頼んでお節を作って貰って、和食専門
スーパーで餅を買ってきて、元旦にお雑煮を作った。


お節とお雑煮を元旦に食べないと、昨年と今年の区切りが
つかないからだ。


まさに、頭をリセットする為の、区切りを付けるための元旦
だと思っている。


そして、今年もリスキーではあるけれど、やらなくては
ならないことに半歩足を踏み出していきたいと思っている。


気負う事なく・・・。














| ふれあい | 19:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1640) 2015年から、ぼくはアセアン人・・・

いよいよ今年はタイ、カンボジアをはじめとする
アセアンの関税が撤廃される。


アセアン共同体の始まりだ。


昨日、ギリシャの野党が選挙で勝って、ユーロからの
離脱が現実味を帯びてきたように、アセアンも紆余曲折を
得なければならないだろう。


複雑な各国の利害関係の調整には、これからかなりの時間を
要するだろう。


そして、日本人、アメリカ人というような、今までの
国籍に拘っていては、問題の解決が出来ないが時代が
始まることを意味していると思っている。


したがって、ぼくは日本人でない、更なるアセアン人に
なることを、今年の2015年から深化していきたいと思う・・・。







| ふれあい | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1574)冷涼な乾季のシェムリアップ

      いつものレストラン「レッド・ピアノ」もお客で一杯だ




シェムリアップの銀行に行かなければならない要件が
出来た為、シュムリアップに行ってきた。


今回は胡椒農園には行かない。


今のシェムリアップは、乾季の季節特有の冷涼な涼しい
空気に包まれている。


その為、観光客も多い。


常宿のホテルの予約もできなかった。


しかし、いつもの事だが一日一日シェムリアップは凄まじく
発展している。


数か月来ないと、街の景色が変わっていることさえある。


銀行もやたらと混んでいた。


日本の昭和40年代の風景だ・・・。




| ふれあい | 10:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1553)体調不良の結果

先日の体調不良によるセミサティベート病院での診察の
結果、思いもしない、問題点もいくつか顕在化してきた。


体調不良の問題点は今は全く解消したのだが。


しかし、今は全く問題ないが将来問題になる可能性が
少しでもあれば、いま事前に問題にならないように対応して
おきたいという、若い医師のアドバイスで当面、病院に
通う事にした。


このような考え方は日本では考えられないだろう。


しかもありがたいことに、保険ですべてがカバーされる。


今回の体調不良が、思いもかけない幸運を運んでくれた。


もっと幸運なことは、医師や看護師ともフレンドリーに
なれたことだ。


| ふれあい | 17:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1535)セブ島在住の日本人と知りあって・・・。






とんかつ店の「K」のカウンターでロースカツを食べていた時に、
たまたま横に座った日本人の60代の男性二人から、セブ島に
住んで17年になるという話を聞いた。


そう言えば、かって家族と2回ほどセブ島に行った事がある。


タイのビーチも素晴らしいが、セブ島のビーチは数キロはある
美しい遠浅のビーチだった事を思い出した。


セブ島の人達も親切でフレンドリーだった。


彼らはセブ島の中心地、セブシティー近郊に住んでいるらしい。


そして、なおかつ彼らはフィリピン人仲間100人位のメンバーで
同好会のようなクラブをつくって、時々テニスをしているという事だった。


それぞれの日本人メンバーに若干のタイ人、フィリピン人をいれて、
テニスの交流試合がぼくらと出来そうだと思いついた。


海外で知りあう駐在人以外の、何をやっているのか分からない
日本人とは、なかなか信頼関係を築くことが難しい。


彼らがセブ島での現地人の富裕層も交えてのテニスをしている
写真を見せてもらった。


リタイアーして、悠々自適の生活らしい。




もしかすると、彼らとのテニスを通しての交流が出来るかもしれない。





 

| ふれあい | 14:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1499)「フェアトレイド」というかたちのサポート・・・

 

 

ぼくは、ボランティアという言葉を余り好まない。



どうしても、”押しつけがましさ”というイメージが払拭しきれないからだ。



NGO、NPOも自己満足と、自分達の利益の追求で運営している
人達を数多く見てきた。



だから、相対的に、きれい事ばかり言っている人達を信頼できない。



4年前、プノンペンで、ゴミ山を生活の糧にしている子供たちの姿を見て、
孤児院のサポートよりかもっと悲惨な子供たちがいる事に気付いた。



貧困ということの深刻さを知った。



ビル・ゲイツなら、いざ知らず、個人的なサポートには限界がある。



まして、最近は孤児院をビジネスとしている輩があるという。



”出来る事からやる”というぼくの考え方に基づいて、広義での「フェア・トレイド」というビジネス・モデルが良いのだろうかと
いう事になった。



それから、4年という長い歳月をえて、なんとかブラックペッパーの法人を
カンボジア、シュムリアップ近郊に設立出来た。



栽培面積を広げるにしたがって、そこで雇う人達も多くなってきた。



やっとではあるが、とりあえず、「フェアト・レイド」を実行できる
ベースが出来つつある・・・。


 

 

| ふれあい | 12:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1484)ミス・カレンとボーイフレンドの事実婚・・・

 

 

 

コーヒーの会社を経営しているミス・カレンとボーイ
フレンドはテニス仲間だ。
彼らは、日本でいう事実婚なのだ。
                                ↑
結婚同然の生活をしているが、結婚と言うカタチではない。
タイの前の首相のインラックも結婚はしていない事実婚だ。
ぼくのコンドミニアムでよくテニスをする地主のポーンも、
結婚はしていない。
ポーンのボーイフレンドのピーの事を「ハズバンド」と
言ったら、ポーンから訂正を求められた。
このように、タイでは形骸化した結婚には余り拘らないようだ。
風習とか生活習慣が日本と違うタイでは、極めて事実婚が多い。
それに比べて、バンコク駐在の多くの独身、既婚の日本女性に
結婚観を聞いた事が過去にあった。
全員が、フランス式パートナー、又は事実婚を否定した。
どうやら、夫の収入だけに頼る経済的基盤を大事にしているようだ。
ちなみに、ぼくはフランス式パートナーがいいと思うが、
これは、男女間の信頼関係の絆が、結婚と言う形式よりも
強くなければ成り立たないと思っている。
そして、事実婚の場合は、パートナーお互いに、出来うる
限り仕事をしていたほうがいいと思う。
それにしても、男女平等と言うわりには、自立していない
保守的な日本女性が多いようだ・・・。
| ふれあい | 09:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1482)「May I help you」・・in Bangkok・・・

コンドミニアムの近くのロータスというコンビニに

ミネラルウオータを買いに行った。
ついでに、インターンネットのサーバー料も支払う。
このイギリス系のコンビニは生鮮食品も売っている。
スイカと、ゼロカロリーのコークも買う。
そして1.5Lのミネレルウオーターを6本買った。
ミネラルウオーター6本は、ぼくでも重い。
それらを、手に提げて重そうにコンドへの道を歩いていると、
若い、グラマラスなタイ美人から、声をかけられた。
「May I help you」と。
ぼくは、「No problem」と返事をした。
まさか若い女性から、そのような事を言われるとは思わなかった。
また先日も道路の横断歩道で、ぼくが渡り始めた時に、危ないと
言って、若い女性から腕を引っ張られた。
ぼくにとっては、そんなに危ないとは思わなかったが、心配して
貰うとはありがたい。
BTSと言う電車の中では、席を譲って貰ったことは、当たり前の
ように日常的になっている。
日本では考えられない。
ぼくはタイ社会から受けいられていると、最近、自惚れ始めた。
| ふれあい | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1404)受け身では何も始まらない・・・。

ぼくがタイに魅せられた最も大きな理由は、

タイが微笑みの国だということだろう。



日本と比べてみても、いや、どの国とも比べても、

微笑みが至る所で交わせることが多い。



日本の場合は、へたに微笑むと誤解されて、いやな

経験をすることになる。



もしかすると、馬鹿にされたと思って怒る人がいる

かもしれない。



それに比べて、バンコクでは知らない人、特に若い

女性でも微笑み会うことが多くある。



多くのタイ人や白人から微笑まれると自然とその日

一日がハッピーな気分で過ごすことができる。



微笑まれるコツは、微笑まれやすい余裕ある雰囲気を

ぼくが持ち合わせていないと、微笑んでくれないことが

最近分かった。




人生のすべてがそうであるように、待っていては

何も始まらない・・・。








| ふれあい | 15:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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