(2673) KUMAさんとの思い出・・・
KUMAさんこと篠原勝之さんの本「戯れの魔王」の紹介が
クロワッサンに掲載されていた。
クロワッサンには「あたらしい東京」という特集記事が
掲載されているのを知って、興味本位で“ dマガジン ”
をチェックしてみた。
そして、KUMAさんの本の紹介記事を見つけた。
KUMAさんとは、北杜市に住んでいる時に家が隣同士だった
関係で知り合った。
そんなことから、時々、KUMAさんとは酒を飲み交わす間柄
になった。
極めて人間くさい独特な雰囲気を持った人だと記憶している。
そういう意味でKUMAさんには好感を持っていた。
ボクは、四角四面の順序通りの奇麗事ばかり言う人よりか、
酸いも甘いも知り尽くした人の方が興味を持つ事が多い。
「戯れの魔王」を買って読んでみたいと思っている・・・。
(1834) やはり、リスクをはる2016年・・・
(1640) 2015年から、ぼくはアセアン人・・・
(1535)セブ島在住の日本人と知りあって・・・。
とんかつ店の「K」のカウンターでロースカツを食べていた時に、
たまたま横に座った日本人の60代の男性二人から、セブ島に
住んで17年になるという話を聞いた。
そう言えば、かって家族と2回ほどセブ島に行った事がある。
タイのビーチも素晴らしいが、セブ島のビーチは数キロはある
美しい遠浅のビーチだった事を思い出した。
セブ島の人達も親切でフレンドリーだった。
彼らはセブ島の中心地、セブシティー近郊に住んでいるらしい。
そして、なおかつ彼らはフィリピン人仲間100人位のメンバーで
同好会のようなクラブをつくって、時々テニスをしているという事だった。
それぞれの日本人メンバーに若干のタイ人、フィリピン人をいれて、
テニスの交流試合がぼくらと出来そうだと思いついた。
海外で知りあう駐在人以外の、何をやっているのか分からない
日本人とは、なかなか信頼関係を築くことが難しい。
彼らがセブ島での現地人の富裕層も交えてのテニスをしている
写真を見せてもらった。
リタイアーして、悠々自適の生活らしい。
もしかすると、彼らとのテニスを通しての交流が出来るかもしれない。
(1499)「フェアトレイド」というかたちのサポート・・・
ぼくは、ボランティアという言葉を余り好まない。
どうしても、”押しつけがましさ”というイメージが払拭しきれないからだ。
NGO、NPOも自己満足と、自分達の利益の追求で運営している
人達を数多く見てきた。
だから、相対的に、きれい事ばかり言っている人達を信頼できない。
4年前、プノンペンで、ゴミ山を生活の糧にしている子供たちの姿を見て、
孤児院のサポートよりかもっと悲惨な子供たちがいる事に気付いた。
貧困ということの深刻さを知った。
ビル・ゲイツなら、いざ知らず、個人的なサポートには限界がある。
まして、最近は孤児院をビジネスとしている輩があるという。
”出来る事からやる”というぼくの考え方に基づいて、広義での「フェア・トレイド」というビジネス・モデルが良いのだろうかと
いう事になった。
それから、4年という長い歳月をえて、なんとかブラックペッパーの法人を
カンボジア、シュムリアップ近郊に設立出来た。
栽培面積を広げるにしたがって、そこで雇う人達も多くなってきた。
やっとではあるが、とりあえず、「フェアト・レイド」を実行できる
ベースが出来つつある・・・。
(1484)ミス・カレンとボーイフレンドの事実婚・・・
(1482)「May I help you」・・in Bangkok・・・
コンドミニアムの近くのロータスというコンビニに
(1404)受け身では何も始まらない・・・。
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