(2048) 相乗りのビジネスモデル「ノッテコ」・・・
現代版ヒッチハイクの「ノッテコ」。
ネット上で空席を持て余しているドライバーと
相乗りしたい人とマッチングする。
ドライバーが謝礼をもらえば法律で禁じられた
白タク営業だ。
そこでタクシーと競合しない長距離限定とし、
受け取るのはガソリン代と高速代の実費分だけ。
運輸規制の隙間を縫う商売だ。
2016年7月末の利用者数は二万五千人を突破。
見えざる相乗り市場は成長し続ける。
モノの所有にこだわりはなく車でも子供服でも
迷わずシェアーする。
米では短気請負を意味するギグ(gig)エコノミー
と呼ばれ、日本での潜在力も大きい。
時代の先を読み、いち早く市場でシェアーを確立
できるかがミレニアル経済の要だ・・・。
ミレニアル世代とは
英語で千年紀を意味する「millennail」が語源で、
2000年以降に成人や社会人になる1980年以降に、
生まれた若者世代を指す。
ぼくの場合、飛行機、バス、電車はマンネリ化していて
余りにも退屈だ。
特に、飛行機は、以前にバンコク、シュムリアップ間を
月に何回も往復していたので辟易していた。
熊野古道へ行くときには、その出発地点である和歌山県
田辺市までは「ノッテコ」を試みに利用してみようと
思っている。
おもしろそうだ!
(657) 「Facebook」って・・・。
Facebookが、ちょっとづつ盛り上がっているようだ。
すでにアメリカではFacebookは、アクセス数でGoogleを抜き、
ディスプレイ広告数でヤフーを抜いているという。
日本で流行するかどうかは、わからないが、
「人が急速に集まっているところ儲けのチャンス」という原則は、
ネットビジネスの黄金律だから、とりあえず、「よくわからないけど始めてみる」
というスタンスは重要だと思う。
ぼくがすすめする、Facebookのファンページはこの3つ。
★ http://www.facebook.com/pages/Haleiwa-HI/Clark-Little-Photography/63907406022
Clark Little さんの素晴らしい写真が、定期的にアップされている。
ハワイの波と風が感じられて癒されること間違いなし。
コメントの多さに注目。
★ http://www.facebook.com/Starbucks
スタバの公式Facebook。
なんと1300万人以上のファン登録。
定期的にニッチ情報が届いて、それに反応するファンのコメントが面白い。
★ http://www.facebook.com/SocialMediaJP?v=app_7146470109&ref=sgm
Facebookやtwitterなどを、日本のビジネスでどのように使うか、
を研究しているファンページ。
Facebookをどのように使うか、というお役立ち情報が、
定期的に発信されていて、とっても注目。
「いいね!」ボタンを押すと、ファンになることができて、
自分のFacebookに情報が来るようになる。
Facebookには、元Googleの広告配信システムの
中心人物がいたりして、中小企業の広告配信先としては、
物凄く魅力的な市場になる可能性が高い、とぼくはにらんでいる。
これからも、Facebookにはぜひ注目すべきだ!!!
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