2007.06.23 Saturday
(35) キャプテン・ジャック・スパロウに・・・
僕は「パイレーツ・オブ・カリビアン」を1作目から見ている。
今回3作目の、「ワールド・エンド」もストリーが前回から続いていて前回作を覚えていないとストリーが続かないこともあった。
いろんなエピソードや人物相関図が複雑に絡まっていて、だれが味方でだれが敵か最後にならないと分からないくらいだ。
ジョニー・デップのキャプテン・ジャック・スパロウは本当にはまり役、オカマっぽいミステリアスな雰囲気がなんともいい。
とぼけているのか真面目なのか、人を食ったような言動とへらへらしているのが、なんとも面白い。
舞台設定の中世の建物、海賊船、人々のコスチューム、小道具などが今でも通用する
ちょっとバタクサイ「モダンなテイスト」で作られているのがもっといい。
男の夢と冒険とロマンを満たしてくれる海賊映画・・・
そして、キャプテン・ジャック・スパロウに・・・
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