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(643) パラグライダーというスポーツ・・・






久しぶりに、銀行に行って税金関係の振込みをしていると、

うしろから、ぼくの名前を呼びかけられた。



数年前にぼくの住んでいる近くの陶芸教室に

一緒に通っていたFさんだ。



ときどき、近くの露天風呂でもよく一緒になった事が多い。



Fさんは、奥さんと一緒に武川のちかくに、定住者用の住宅を

購入して都内から越してきた人だった。



陶芸教室でも奥さんと一緒で、すこぶる仲の良い夫婦

だったような記憶がある。



Fさんは一連の教室も、今では飽きてしまって、パラグライダーに

凝っていると言う。



ぼくは、高所恐怖症だという理由で、考えもしなかった

パラグライダーという、極めて爽快でストレス解消には

もってこいのスポーツをやったみたいと思ったことが

なかったことに気がついた。




Fさんは、その面白さと素晴らしさを強調して、ぼくに

やってみたらどうか勧めてくれた。



しかし、彼は肋骨を折った話もしてくれた、面白いけど

危険なスポーツらしい。



そして、その話を聞いて、瞬間、パラグライダーをやって

みたいとぼくは思った。



そういえば、ぼくの知人が、彼が通っているパラグライダーの

施設に関わっている事を思い出した。




高所恐怖症のぼくには、はたして可能だろうか・・・。





それ以上に、



あの大空の上から、下界を眺めてみると、

いま、行き詰っているドロップ・シッピングに

変わるビジネス・モデルの構想を

打開してくれるかも知れない。





だけど、Fさんの写真を見ているだけで恐ろしくて、

足がふるえてくる。




















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