(103) 「 goo 」で紹介された!!!
ジパング・イズムをはじめて早くも1年半が過ぎようとしている。
手作りの素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたい、
作り手の想いを分かってもらいたい、
大量生産や工業生産の規格製品にはない、味のある手作りを良さを・・・
そんな思いで、立ち上げたこのサイトも試行錯誤の連続だった、
他のビッグEコマースの中にうずもれないオリジナリティーと個性豊かな匂いを
出し差別化しないと存在感を出せないと思い、頭を働かせるのだがウルトラCは
なかなか出てこない。
10合目を頂上とするならば、今ははなはだ0.5合目かもしれないが。
しかし、NTTの検索サイトgooで「和モダン」の厳選サイト10に選ばれ、
紹介されている、しかも10サイトのトップに紹介されているから、うれしい。
新たな勇気がわいてきた。
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(102) 味わい豊かな /// スモーク・ビーフ・サンド ///
ピンボケしていて申し訳ない。
美味しくて手が震えているわけでもない.
しかし、美味しいのだ。
レシペ
材料 スモークビーフ(ハム)・フランスパン・たまねぎ・マヨネーズ・ケチャップ・カラシ
一、たまねぎをみじん切りに切って水に10分くらい浸しておく
二、フランスパンの中心に切れ目を入れてスモーク・ビーフをはさみカラシをつける
三、みじん切りにした、たまねぎをスモークビーフの中にのせる
四、マヨネーズとケチャップをかける
皆さん一度、お試しあれ!
*スモーク・ビーフはデパ地下か専門店に行かないと買えないかも。
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(101) 亜細亜見聞録、 リニュ-アル!!!
いままでに、アジアの骨董街や市場を中心に、さまよい続けた記憶を振り返って、
「亜細亜ガラクタノート」を掲載してきたが、題名を新たに「亜細亜見聞録」に変え
内容を充実して来月から「ジパング・イズム」に掲載する。
新たに追加する紀行文は韓国のソウル骨董街で中心から地下鉄で30分くらい
行ったところにある「長漢坪骨董品街」。
韓国を訪れて感じたことは、あまりにも日本ナイズされていて、まるで日本の
地方都市を歩いているような感じがしたことだ。
道に迷っていて困っていると、だれかれが近寄ってきてくれて、
何処に行きたいんだと言葉を掛けてくれることは、既に日本では過去のことに
なってしまった。
日本は果たして豊かになったのか?
物質的に恵まれるようになったが、精神的に貧しくなっていることは
だれもが否定できない事実だろう。
その亜細亜見聞録のバックのバナーの画像にバリ島でのハルさんの後姿をサチさんが
撮影した画像を提供してもらうことにした、素晴らしいできばえの画像だ。
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(100) 天 空露天風呂探検隊!!!(4)
登山道を横切る小さな沢から流れる水音を聞きながら、歩きやすい登山道をさらに
進むと、「日本の秘湯本沢温泉、日本最高所野天風呂2,150m」の看板が見えてくる。
あまり汗をかかないうちに本沢温泉に着いてしまったようだ。
手入れの行き届いた山小屋の一角にある売店で一人600円の風呂代とビールを買う。
アルコールが入ると帰り道がだるくなるが、のどが渇いてそんなことを
言っていられない、まして温泉に入るのだ。
入浴料を買った売店のお兄さんから硫黄分が強いので長く入っていると、
肌がピリピリするから注意してくださいと言われる。
売店からさらに数分歩いて、沢を下って行ったところに写真よりか、大分
小さく感じる川沿いにある露天風呂が見えてきた。
更衣室や隠れて服を脱ぐところは何もない、特に女性は隠れて服を脱げないので
どうしたらよいか困っていた。
60代のおばさんが思い切って、下着のまま風呂に入ってこれたのが
精一杯のようだった。
しかし、八ヶ岳の山容を見ながら、ちょっと熱めの風呂に入っていると、
かって経験したことがないくらい、素晴らしい贅沢なひと時を過ごすことが出来た。
ジパング・イズムに掲載するコンテンツ名をそのとき「天空露天風呂探検隊」に
しようと決めた.
そして、次回の探検隊は美ヶ原の標高2034mの王ヶ頭ホテルから、
はるか彼方の眼下に見える、松本の夜の灯を見ながら入る露天風呂も紹介したい。
ココも歩いていったほうが良い宿舎だ。
おわり
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(99) そうだ、ブリジストン美術館に行こう!!!
週末に東京駅八重洲中央口から10分くらいのところにある、ブリジストン美術館に
始めて行ってきた。
セザンヌ4っの魅力 ━ 人物・静物・風景・水浴━ というてテーマだったと思う。
「自然を円筒形と球形と円錐形とによって扱い、すべてを遠近法の
なかにいれなさい・・・」という言葉を残したセザンヌは、後のピカソやブラックらに
大きな影響を残したという。
絵を描かない僕には何のことか分からないが。
セザンヌの個性的な画風も素晴らしいが、同じ会場に展示されていて、
もっと個性的なルオーの「ピエロ」の絵が僕には印象に強く残った。
その下向きな目が何を物語っているのだろうか?
ルオーの画風、特に黒く骨太に描かれた輪郭線には明かにステンドグラスの
影響が見られるというが、黒い太い輪郭線がなぜか僕の今の心の
境界線と共鳴する物があった。
夏に開催された六本木の国立美術館のモネの「日傘をさした女性」の、あの
東?からの風の透明感あふれる色彩の絵も今でも忘れられない絵の一つになった。
水のいろ、風のいろ、雲のいろ、雪のいろ・・・その自然の色の描き方ったら・・・
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(98) 天空、絶景露天風呂へ!(3)
ごらんのような、八ヶ岳の入門コースと言われる硫黄岳が、紅葉になりかけた
林間の間から見え始める。
駐車場から本沢温泉までの高低差があまりないせいか、2時間という距離を急な
坂道もなく、だれでも苦労することなく、登山道を登れる。
八ヶ岳の登山道にありがちな岩がごつごつしているところもまったくない。
夏にはその可憐な花をいっぱい咲かせたであろうシャクナゲが登山道の両脇に目に付く。
そしてもう一つ八ヶ岳の大きな特徴の一つである笹の群生のなかを、さわやかな初秋の
風がほうを撫でていく。
それでも、ところどころに秋の気配を感じさせる、真っ赤に色をつけた山もみじや
ななかまどが、まだ紅葉の始まっていない緑の木とバランスよく交じり合って、
今の季節だけしか見られる山の雄大なコントラストを見せ付けている。
つづく
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(97) 天空、絶景露天風呂へ!(2)
清里方面から国道141を進み、松原湖入り口信号を左に折れて、若干狭いが
よく舗装された道をしばらく進むと、本沢温泉入り口の標識がある、その三角路を
左に進むと10分ぐらいで登山口の駐車場に着く。
4WD車だとさらに登山道を進めることが出来るが、僕たちはココから歩くことにした。
4WD車の駐車場まで歩いて1時間かかるが、素晴らしい眺望を堪能しながら
ここは歩くべきだ!
良く整備された歩きやすい登山道を、紅葉には少々早いが、しかし一部では
すでに赤くなり始めた落葉樹の林間を涼感漂う秋の気配を感じながら快適に歩く。
すこぶる心地良い八ヶ岳の匂いが体に伝わってくる。
特に八ヶ岳特有の水っぽい、ちょっと滑り気のある空気が僕を八ヶ岳の虜にしている。
ゲートのある4WD車の駐車場を過ぎる頃から、左前方にあの硫黄岳の山容が
見え始めた。
つづく
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(96) 天空、絶景露天風呂へ!(1)
「そうだ、あの天空露天風呂に行こう!」・・・
「天空絶景露天風呂探検隊!」・・・
副題・・・歩いてしか行けない露天風呂!!!・・・
以上のネイミングで新しいコンテンツとしてジパング・イズムに新企画を考えている。
シリーズ最初の本沢温泉は八ヶ岳のたつみの方向に、日本最高所 標高2,150mの
野天風呂(パンフレットには露天風呂でなく野天風呂)があることは、だいぶ前から
意識していた。
何しろ、日本最高所なのだと思うと僕の好奇心をゾクゾクさせる。
紅葉にはまだ早いと思ったが、とりあえず行ってきた。
駐車場から歩いて2時間の距離である。
温泉に向かって歩いている途中、下山してくるに夫婦に、本沢温泉の様子を
聞いてみると、あの絶景露天風呂で有名な新潟の蓮華温泉なんか問題にならないくらい
素晴らしかったと、絶賛していた。
特に今日は晴れていたのでさらに良かったと。
僕は急に元気が出てきて歩く速度を速めた。
何しろ、登山道は良く整備されていて極めて歩きやすい。
つづく
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(95) やまぶき色の花が ☆彡.。.:*・
今年もまた、やまぶき色の花とその香りが特徴のキンモクセイの季節がやってきた。
独特の甘い香りを漂わせるこの時季を迎えると、去年、この
香りを嗅いでからの、過ぎ去った1年間の速さを感じる。
来年のこの時季、又同じような感慨に耽りながら、又僕は何を夢見ているのだろうか。
ゆめ、ゆめ、ゆめ・・・
僕は自分の知らないことに常に好奇心を持っており、
目新しいものを見、新しい事をきくことに
生き甲斐を感じている人だから。
そして、来年またこの匂いを嗅いだとき・・・。
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(94) ===★☆★=== こんがりマシュマロ ===★☆★===
八ヶ岳南麓の清里の近くに「ロック」というレストランがある。
友人たちと清里近くに行った帰りに夕食を「ロック」でとった事がある。
金賞をとったことがある地ビール「タッチダウン」を醸造しているレストランで
ジパング・イズムのトップページにも記載され、販売もしている。
食事が終わりかける頃、レストランの女の子が女性客一人一人に
竹の棒に刺したマシュマロを配り始めたので、男の僕も無理に
お願いしてマシュマロの棒を貰ってみた。
女の子の説明によると、既に気温が低くなっている為、火を入れてある暖炉で、
表面がきつね色に変わるまであぶると美味しく食べられると
言うことで、「もの好きでミーハー」の僕は早速やってみた。
なんともいえない甘く香ばしい食感に、これは女性に好まれるものだと思ったが、
暖炉を燃やしてある雰囲気のなかでサービスとしても面白いし、
説明によるとヨーロッパの映画にもときどき出てくる事もあるそうだ。
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