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(195) 菅ちゃん、さよなら・・・





写真は奥秩父だろうか。



たしか、奥秩父のどのあたりか、
縦走したときの写真だろう。



今となっては記憶も定かでない。



輝かしい青春の「探検部」の思い出のひとコマである。



そんな写真の中心的存在だった、菅ちゃんが亡くなった。



白いトレナーを着ていた管ちゃんは、素晴らしい笑顔をしていた。



そして、なんて短い人生だったろうか。



お通夜で見せてもらった、菅ちゃんのふくよかな顔は、
まるで生きているような色気のある顔だった。



高橋が何回も自慢するぐらいの美人顔であった。







高橋と管ちゃんの出会いは、同じ探検部の部員同士だった。



お互い、山と自然が好きで全国を探検して歩いた。



そして、菅ちゃんだけが高橋やぼくたちより先に、
新しい未開の地に探検しに、旅立ってしまった。



さよなら、菅ちゃん。



又、いつの日か、探検部の「パイオニア・ワーク」のことを語りあおうよ。




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| - | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(194) ・・・ランボー最後の戦場・・・

一連の「ランボー」シリーズの映画を見てきた、
ぼくは先週の日曜日に「ランボー・最後の戦場」をも見に行ってきた。


内容はシンプルで、難しく考えなくてよいのが
この、「ランボー」の映画の良さでもある。


何しろ痛快アクションそのもので、スカッとした気分に
さしてくれる。








60歳を越えたシルヴェスター・スタローンが「ランボー」をよみがえらせた。


あまりにも長い時間がたっているけれど、頑強なランボーは健在だった。


派手な絵空事のアクション映画だけではなく、意味ある作品に仕上げようとした
監督のスタローンの心意気は、世界で最も長い内戦が続いているミャンマーを
舞台に選んだことからもうかがえるが。


全編に渡って凄惨な戦場が容赦なく描写され、人間の愚かさと残酷さを
徹底的にあぶり出す。


だが、ランボーの旅の終わりには、一筋の光が見えた気がした。


そして愛する女性への想いは、はかなく・・・。




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| - | 08:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(193) ☆。.:*:・'゜★。「7つの宝石箱」☆。.:*:・'゜★。






MATSUDA君からの投稿





5月24日福岡まで講演会に行ってきました。



演題は田中和行氏の「7つの宝石箱」



田中氏の次女の理恵さんが交通事故で脳死状態になり、
ドナーカードを持っていたため、遺言として7つの臓器を提供した話でした。



家族の葛藤、悲しみ。



また提供がなかったら確実に死を迎えた7人の方の感謝の言葉、
その方から感謝の手紙を受け取った提供家族のこころ。



こころ打つ話に、涙しました。



命の大切さを身にしみて感じました。



講演の内容を纏めた本が出ていましたから、
是非、皆さんに読んでいただきたくて紹介します。





著者  田中美和(田中和行氏の長女)
題   『いまも、ここにいる』
発行所 株式会社 学習研究所
     〒145−8502
     東京都大田区上池台4−40−5
価格  1,000円(消費税込み)









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| - | 09:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(192) お客さんの目線で・・・





ぼくの住む町のはずれを流れる川の
サイクリングロードを下流に向って、


日曜日、久しぶりに自転車をこいだ。


ここのところ、パソコンにむかうことが多かったせいか、
体がなまっていたので、運動不足解消の目的もあった。


「キーワード・マーケティング」の意味するところの
勉強で、パソコンに釘づけになってきた。


丁度、今日の朝のNHKでインターネットで出前の
注文を取る、「出前館」が紹介されていた。


リクルート出身の女性の会社だった。


参考になったのは、


とかく、商品やサービスを提供する側の発想で
押し付けていることが多い、ネット社会で、


消費者の目線で運営している点で成功している。


「出前館」がネットで注文を取って、FAXで食堂に
発注する、と言うところがポイントだと女性の社長が
強調していた。


そして、ネット上に出前の待ち時間を表示していた。「


ネットビジネスをやっていると、ネットのなかだけで
完結したいクセを持っている人が多い中、


FAXをも併用して、柔軟に考えることを
指摘していた。






川を左手に見ながら、


お百姓さんがお田植えをしているのを見ながら、


雨上がりの、黄色い花が咲いている土手を、


心地よい初夏を思わせる風を正面に受けながら、


「お客さんの目線で」と、


ぼくの頭の中に言い聞かせながら・・・







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| - | 15:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(191) 「なかぬき」・・・







インターネット・ビジネスに携わっているぼくが、インターネットで
オークションをはじめとして、ネットショップでも、


本、CD、ワイン、食品、自転車、服、サプリメント、スィーツ、
家具、ホテル・飛行機の予約などなど・・・・


ありとあらゆるモノを注文してきた。


ネットショップを運営しているぼくにとって、
注文するお客さんの気持ち、ニーズを理解する為に。


しかし、ちょうど自動車保険の更新時である今日、


ネット経由の自動車保険は経験が
なかったので、TVで盛んにCMをしている
ソニー損保にネットで契約してみた。


ネット経由だけで3,000円安くなるという。


しかも、「中抜き」といって代理店が入らない分だけ
さらに、安く契約できた。


内容は若干違うところもあるが、ほぼ東京海上と一緒だ。


保険金は東京海上が33,060円
ソニー損保が21,940円


代理店中抜きだけで、約11,000円安く契約が出来た。


ネット契約の一番の心配点、事故の時のアフターサービスも
納得できるような内容がネット上に表示されていた。


インターネットでの「中抜き」の販売は、新しい分野に
さらに、進んでいく。


それは、多くの人たちにとっても新たなビジネス・チャンスに
なっていくんだろう!



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| - | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(190) お奨めのCD






今回のお勧めは本でなく、なんと音楽のCD。
しかも今から106年前に作曲されたクラシック。


ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ単調。
アシュケナージ(ウラジミール)、アーティスト・演奏


クラシックのなかではモーツアルトも良いが。


特に、おすすめのがこの「ラフマニノフのピアノ協奏曲2番」。
壮大なオーケストラをバックに、圧倒的なロマンを感じさせる
ピアノのソロ演奏が展開される、超名曲。


ぼくはぜんぜん知らなかったが、クラシックファンでは
知らない人はいない、というくらいの有名な曲らしい。


とても、一世紀前に書かれたとは思えない現代的な旋律、


映画を思わせる叙情感、


第三楽章のエンディングは、まさに鳥肌もの。


ぜひ、ビジネスの戦いに疲れた夜に聞いてみて欲しい。


おすすめだよ!!!



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| - | 21:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(189) 我が青春の探検部〜十勝川源流踏査





それは。


北海道の大雪山系を流れる十勝川の源流ヌプントムラウス川を
さかのぼって、山の向こう側の層雲峡にいたる「探検」だったと思う。


当時は地図にも載っていない空白地域であった。


運賃を節約する為に、上野から急行列車に乗り一昼夜、
座席の通路の下にシートをひいて寝て行ったものだ。


若い頃だったが、しんどかった記憶が蘇る。


新得からのバスに乗り合わせた、鉄砲をもっていたマタギっぽい人から、
この辺は熊が多いところだから、気を付けろと、注意された。


ぼくたちが、ここを訪れる数年前に、小樽商科大学の
ワンゲル部が大雪山を縦走中に熊に襲われて死亡者がでる
惨事が起った。


したがって、熊対策を考えた結果、発炎筒を持参していった。


熊には遭遇することはなかったが、発炎筒で脅かすのが
効果的だったか、いまだに分からずじまいだ。







雨模様の天気であったと思うが、この探検で二つのエピソードを
今でも記憶している。


ひとつは、途中の川原で温泉が見つかり、川原に直径2mくらいの
穴を掘り、川の水と温泉を引いてみんなで温泉に入ったこと。


こんな、豪華なそして贅沢な温泉は今でも経験がない。


しかも、雨上がりの夕焼けに染まる大雪山系をはるか北に
遠望して、温泉に浸かりながら、苦労して持ってきたビールの
苦味がなんとうまかったことか。







もうひとつは、ムプントムラウシ川の源流を登りきった
ところにある尾瀬のような沼地が沼の原だ。


雨の中、濡れて重くなったキスリングが肩に食い込み、
みんなヘトヘトで、精神的にも参っていたが、


人がほとんど入っていない、そして、この世のものではないと思うくらい
素晴らしい感動を与えてくれた。


桃源郷とはこのようなところを言うんだろうか。




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| - | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(188) 風かほる5月・・・





今年も「うつぎ」の白い花が咲き始めた。


例年よりか今年は花のつきが早く、
温暖化の影響はジワジワ出始めているようだ


ぼくはこの白い花が、なぜか好きだ。


清楚で、


ミズミズしくて、


そして、奥ゆかしくて。


そんな「うつぎ」の白い花を撮影しようと
カメラを向けているところに、チョウチョが飛んできて
撮影に加わってくれた。


にんじんの花も咲いた。


不思議なことに、撮影中に松の木の小さな殻が落ちてきて
被写体の中におさまってくれた。









そして、今日、


クチコミblogランキング TREview の


全ブログランキングで始めて、
14040人中17位ランクされた。


これは、「クチコミblogランキング」のトップページの
「人気ブログ」の1ページ目に表示されるということ、


すなわち、それだけ多くの人に見てもらえる可能性が
増えるということである。


インターネットの、


検索キーワードで検索して1ページ目と2ページ目に
表示される、クリック率の違いは30%以上だろ
言われている。


だから、インターネットの世界のSEO対策は
みんな必死なのだ。


ヤフー、グーグルなどのインターネットの世界では、
いかに上位に表示されることが重要かお分りいただけるかと
思う。


しかし、「クチコミblogランキング」での上位は何の価値も
ないんでけど、順位で表示されると、上位に表示されたいと、
どうしても意識してしまう。


いいかどうか、分からないケド・・・


そして、ぼくのブログを見てくださる皆さんに、上位表示は
「クチコミblogランキング」をクリックしていただいている、
たまものだと感謝している。


ありがとう!

| - | 18:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(187) シルク・ドゥ・ソレイユ






フランス語でシルク・ドゥ・ソレイユのことを太陽のサーカスという。 



だいぶ前のことであったが、サブ・プライム・ローン問題を
抱えている外資系の金融機関に勤めている知人から、



「ドラリオン」なるエンターテイメント・サーカスを
見にいった話を聞いたことがある。



彼いわく、



シルク・ドゥ・ソレイユという団体は「芸術的なサーカス」って感じ。



しかしこれはすごくよかった。



「人を喜ばしてお金をいただく」というビジネスの根幹を勉強させて
いただいた気分だと。



お金を貰って感動を売る、ミュジカルのような世界観が大好きな彼は
おおいに興奮したそうだ。



席の位置もステージに近いところが素晴らしいかった。



まだ見ていないぼくに、ぜひ見に行ってくるべきだと、
彼はエキセントリックに語っていた。



そして、彼から話を聞いた僕はさっそく調べた。



世界中が賞賛する太陽のサーカス、シルク・ドゥ・ソレイユ
常設劇場「シルク・ドゥ・ソレイユ シアター東京」が、東京ディズニー
リゾートにオープンすると言う。



今年の公演日は、8/15(金)〜9/30(火)全39公演だそうだ。



さっそく予約しよう!



そして、感動をこの手に・・・


そして、何かのヒントに・・・






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| - | 11:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(186) 我が青春の探検部〜パイオニア精神





松田からの投稿




私の所属する奉仕団体で、3年前カンボジア、プノンペン州の
アンサンケー小学校へ校舎のプレゼントをしました。



そして今、カンボジアのシュムリアップ州(アンコールワットのあるところ)の
レイ・タック小学校へ校舎のプレゼントする為、陣頭指揮をしています。



子供たちの純真なキラキラした瞳を見てください。



それだけで心が豊かになります。



探検部で培ったパイオニア精神は今も私の心に生き続けています。          



                       松田博彦








なんていい笑顔をしているんだろう!




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| - | 10:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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