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(682) ちょっと肌寒い風が吹きだすと・・・。


   雨季にスコールが降ると、バンコク市内のいたるところの道路が冠水する

 


>不埒な行動がばれてタイの当局に拘束でもされたかななどと

>思っています。


という高橋からの突然のメールを貰って。



そう言えば、ここのところ、ブログを書けなかった事を

思い出した。



パソコンが画像を取り込まないから、画像を見てブログを書く

習性がいつのまに身についてしまったぼくにとっては、画像が

ないと非常にブログが書きづらい。




さらに、



プノンペンにも所用で約1週間ばかり滞在した事も

ブログを書けなかった理由なのかもしれない。




しかも、ここのところ、いろいろな事が折り重なって、

なかなか思うように時間をとれなかった。




しかし、前よりまして、人間関係がさらに広がった

事を実感する。



そして、



久しぶりにテニススクールに、顔を出して、バンコクの今は

「朝晩、肌寒い事があって心地よいナ」と話をすると、

タイ人コーチから「タイにも冬がありますヨ」と言われた。




たしかにここのところバンコクも、初秋の日本の

季節のようにちょっと涼しい優しい風が吹き出した。




この南からのちょっと肌寒さを伴った風が吹きだすと、

タイの雨季は終わりが近づくのだと言う。








| つぶやき | 15:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(681) 海外で美味しいレストランを見つけるコツとは・・・。






旅の楽しさの一つに、ふだん食べられないその土地の美味しいものが

食べられるという事だろうか。



そこでしか食べられない食べ物は、今ではほとんどなくなった。



デパートでよく開かれている北海道展などの名産品展が、

全国の名産品などを紹介しているおかげで、いつでも、

どこでも名産品が食べられるようになってしまったからだ。



しかし、それでも、ぼくは旅に出ると、時間さえあれば、その地域でしか

食べられない料理が食べられる食堂を探すのを楽しみの一つにしている。



ここで語りつくせないほど、たくさんの楽しい想い出がある。



国内はもとより、海外の場合も美味しいレストランを探すコツが

ある事に気がついた。



言われてみるとありふれた事かもしれないが・・・。




それは、


ファラン(白人)が多く入っているレストランを探す事。



ファランは、日本人のように余り見栄を張らない。



同じような内容の料理を出すレストランでも、ファランで込んでいる

レストランと、全然ファランが入っていないレストランがある。



実質的に、合理的に考える彼らは、美味しい事はもとより、

安くないといけないのだ。



中国人もしかりだ・・・。



香港の友人でもあり、ビジネスパートナーでもあったドナルドからも

香港滞在中だった時に言われた。



「美味しいという事は、安くて美味しくないと美味しいとは言わない」



香港では、と・・・。



昨日も、日本人がバンコクの中でも多く住んでいるプロンポン駅近くの

路上の屋台風タイ料理店にファランでいっぱいの店を見つけた。



早速、その店に入ってビールとエビのお粥と春巻きを注文した。



美味しい!



しかも、全部で170バーツだ、安い!



やっぱりファランで込んでいる店は安くて美味しかった。



 

| グルメ | 13:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(680) ”なりすまし”が多いと言うツイッター、しかし・・・。






ツイッターを始めて1週間が経つ。



それぞれの人々が「つぶやき」を交換する趣旨のツイッター。



しかし、まだ、ぼくにはツイッター初心者と言う事もあるだろうけど、

ツイッターの良さがもう一つ分からない、


まだこれからだと思うのだが・・・。




今朝のネットにツイッターの事で気になる話題が掲載されていた。



ツイッターで ”なりすまし” が多いと言うのだ。



藤田晋サイバーエージェント社長、鳩山由紀夫前総理、小沢一郎元民主党代表、

菅直人首相、石油大手のBPらが何者かになりすまされていたと言う。



そう言えば、ぼくも藤田晋、小沢一郎などフォローしている。



基本的には愉快犯だと思うのですが、話題の人がツイッターを

手がけていないとポッと出てきてしまいます。

恐らく、それだけツール側のハードルが下がり、本人の公式アカウントが

ないと愉快犯が気軽に手を染められるほどになってしまったからだと思うのです。




と言う。



”なりすまし”の経験者は以下の事を語っていた。




「なりすましをしているときはホントに気持ちよかったです。

とにかく反応がすごいんですよ。一挙手一投足にたくさんの

フォロワーがリプライを投げてくれて。更新を確認するのが

楽しみで仕方ありませんでした。また僕はその有名人に

なりきることによってとある有名人と台頭に語り合えたことが

ささやかないい思い出として残っています。だって、

その有名人が僕がなりすました有名人のことを

『おもしろい』とかいろいろ紹介してくれるんですよ!」




ツイッターに限らず、あらゆるサイトで”なりすまし”らしい事が多い事を

ぼくは知っている。





しかし、


たしかに、なりすますことは、愉快だろうが、ぼくの流儀には反する。

 

| つぶやき | 12:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(679) 「どろ焼き」という”お好み焼き”と”オムレツ”と”もんじゃ焼き”を足して三で割ったような食べ物。






丁度、ぼくがいつも通るところに日本村たる食べ物屋が

集まっている食堂街がある。



それこそ、ラーメンからはじまって、カレー、牛丼、中華、焼き肉など

何でも揃っている和食中心の食堂街だ。



そして、道をはさんで向こう側には「寅次郎」という居酒屋さえある。



この居酒屋に、ぼくは焼酎をキープしているが、最近なかなか

行く機会がない。



さらに、日本村を中心として寅次郎とは反対側に「Kヴィレッジ」という

非常にオシャレな高級レストランやスーパー、また高級専門店街がある。



すぐ横はフランス資本の大規模スーパーの「カルフール」だ。



何しろ、バンコクで、この界隈に来れば、ありとあらゆる食べたい和食に

不自由することはない。



昨日、ある用事の帰りに日本村の前をたまたま通ったおり、まえから

気になっていたお店に入った。



看板には、姫路名物「どろ焼き」と書いてある。



広島風お好み焼き、月島のもんじゃ焼というB級グルメに”めがない”

ぼくにとっては、非常に好奇心を揺さぶらていた店だった。



どんなモノなんだろう?



頭で考えるより、即、実行だ!



お店に入るとランチの時間にも関わらず、二組のお客さんしかいなかった。



早速、おすすめの「どろ豚」を注文。



待つ事20分、ビールのおつまみにと思っていたが、ビールが先にでてきて

ビールが終わったころにどろ豚がでてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

お好み焼きでもない、オムレツでもない、もんじゃでもない。



と、言う表現が一番ふさわしいような食べ物。



ふわふわした柔らかい食感ではあるが、”お好み焼きオタク”の

ぼくにとっては、もう一つインパクトがない。



足して三で割ったような味、もう少し個性を出したほうがいいのかな

と思いながら、会計を済ませた。



ビール込みで300バーツだった。

 

 

 

 

| グルメ | 14:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(678) ワイヤレス・マウスを使うと、もうコード付きなんて使えない!






なぜか、最近、パソコンの調子が悪い。



Niftyで受信メールをアクセスするときにもなかなかメールを

見れるページにアクセスできない。



パソコンは日本でネット通販で購入したものだ。



メーカーは台湾の”acer”というブランドで、Skypeのカメラ付きだ。



いまや、Skype抜きではぼくの生活は成り立たなくなった。



バンコクから日本各地、アメリカ、香港と連絡する事が多い。



世界中、無料で顔を見ながら話が出来るなんて、利用しない”て”は

ないのだ。



ネットバンキングしかりだ、バンコクから日本の銀行の入出金を

すべてコントロールできる。



エアーチケットの購入、ホテルの予約、所有株の売り買い、翻訳など

言いだしたらきりがない。





そして、ぼくはパソコンの調子悪い理由として、マウスに原因があるのでは

ないかと思った。



理由はクリックしても、画面が変わらない事が多いからだった。



バンコクのアキアバラと言う電気街に行って探した結果、990バーツの

ワイヤレスのマウスを買う事に決めた。



マイクロソフト制のマウスが、ネイムバリューがあって、いいのではないかと

いう単純な理由で決めた。



使用してみると、コードがない事がこんなに使い勝手が良い事だと分かった。



その他、いろいろの機能が付いているようだが、取りあえず、クリックしたときに

確実に画面が変るようでもある。



悪い点をあえて言うならば、マウスに内蔵されているニッケル電池を

充電しなければならない事だろうか。



その後はコード付きマウスよりか問題が起こらないような気がする。





しかし、画像を取り込まないと言う、全く新しい問題が発生した。



さて対応を・・・。





 

| つぶやき | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(677) 持ちべきは、隣人の友人・・・。

 

 

タイと日本を行き来し始めてから、はや半年が経っただろうか。



今日、デジカメの画像をパソコンが取り込めない事が分かった、

だから、直すまではブログの画像も表示出来ない。



もうひとつ、同じ日に、

バンコクで加入しているNHKのBSを見ることが出来るCATVが

映らなくなってしまった、アダプターのランプがついていない。



嫌なことは続けて起こるものなのだろう。



しかし、その事を友人であるタイ人のミセス・ポーンに相談した、

彼女の所もたまたま同じCATVに加入していて、修理した

アダプターのスペアーを持っていると言う。



彼女のご主人は、タイ航空に勤務していた事がある。



そして彼女から、ラッキーにも、そのアダプターを使っていいと言われた。



そう言えば、彼女から紹介されてこの同じCATVに

加入した事を思い出した。



早速、その修理してあるアダプターを持ちかえって、セットして

スイッチをオンにすると、NHHのBSも見れるようになった。



タイ人の友人から、こんなに親切にして貰うとはありがたい!



NHKBSはニュースやドキュメンタリー、歴史番組を時々見たいので

早く直って良かった。




ポーン夫妻には感謝だ!

 

 

| つぶやき | 00:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(676) ”フェイスブック”にもチャンスがありそうだ・・・。





ツイッターを始めてから数日がたった。



ぼくの頭では触ることが出来ない領域に、触れるような気がしてきた。



想像すらできなかった発想だ。



過去の常識にこだわっていては決して生まれない世界。



このようなツイッター的発想がどうして日本では生まれないのだろうか?



いつも、ぼくはそんなことばかり考えているが、ぼく自身、

”井戸の中の蛙,大海を知らず”で困る。




「30分で達人になるツイッター」も読み終る。



この勢いで、フェイスブックの上達本をバンコクの紀ノ国屋に電話で

注文した、日本から1週間で届くと言う。




これからしようとすることの核心に近づけられたら良いんだが・・・。




 

| つぶやき | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(675) 元気シャキシャキの女将さんと、レディーボーイ・・・。

バンコクの主要道路であるスクンヴィット通りから50メートル位

入ったところに、”I”と言う居酒屋があったのをぼくは思い出した。



タイ料理には、いい加減飽きてきた頃だった。



その居酒屋にぼくはまだ行ったことがなかった。




その居酒屋の入口にさしかかったところで、男性のお客さんらしき

人がタバコを吸っていた。



バンコクに駐在している会社員風だった。



店に入ってから後悔しないように、「ここは美味しいですか?」と

その人に話しかけた。



丁度、その”I”という居酒屋の手前にも同じような居酒屋があったので、

比較する意味で聞いてみた。



彼は、


「今日はここに入って、次回はそちらに入ってみたらどうですか」と言う、

極めて、あまりにも適格な返事を返してくれた。




そう言われたからには、入る以外に選択肢がなくなった。



その店のお客はほとんどが日本人だった。



そして、驚いた事に、その店の女将さんらしき日本人は、

70代後半はいっているだろう老齢な女性だった。



そして、タイ人スタッフに向かって、お客さんの注文を、手際良く

テキパキとエネギリッシュに指示している姿が印象的だった。




なぜ、ぼくが印象的に思ったのかは分からない。



ぼくは女将さんに、


「このお店のおすすめの料理はなんですか?」


と言うと、



「数時間かけて煮込んだモツ煮が美味しいよ!」

と言われた。




「よし、それでいこう!」



あとは、ハイネケンのビール、ホウレン草の和え物、ご飯、

みそ汁を注文した。



だされたその”モツ煮”は時間をかけて煮込んだと女将さんが

自慢していたように、まろやかな、とろけるような美味しさだった。









さらに、帰り際、週末の繁華街にふさわしくファラン(白人)などを

中心とする観光客でごった返している中、ふと、美女と目があった。



彼女は女性用のバンドを露天で売っていた。



何と言う美女だろうか!


と、思っていると、



「I'm lady boy」と開口一番話しかけられた。


それにしても、


体は細く、顔は小さく、プロポーションは抜群だ。


喋り方もイロっぽかった。





いろいろな”女の生き方”がある楽しさを実感できた一日だった。





 

| つぶやき | 16:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(674) ”facebook”もはじめようか・・・?






バンコク近郊の寺院の池の中に、あでやかな水草の花が咲いていた。



花の名前は覚えていたが、今ではすっかり忘れてしまった。



ハスの花に代表される瑞々(みずみず)しい水草の花がぼくは好きだ。



そう言えば、瑞々しいと言う言われ方をするモノにぼくは興味を持つ。



”瑞々しい女性”という表現然りだ。



早速この画像をデスクトップにすえた。



"twitter"をはじめだして気付くことは、不思議とtwitterで紹介してくれる中に

知人が多い事だ。



他人に気にして貰っていることの心地よさは、ブログと同じなのだろうが、

しかし、時系列的に事が進んでいく”つぶやき”を、どのように受け取って

いいのかぼくにはまだ分からない。



そして、同時に始めた ”facebook"でもどうだろうか。



そう言えば、偶然にも、旧知の友人とfscebookで友達になった。



”facebook"から紹介されたものだ。



なぜ、”facebook"がぼくらの事を知っていたのだろう?



明日は、また、紀伊国屋に行って”facebook”の本を買って

来なければならないだろうか。
 

| つぶやき | 19:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(673) この本もおもしろい 「ビター・ブラッド」!






司馬慮太郎もいい、


水上勉もいい、


ヤン・ソギルもいい、


その他、諸々の作家の本を読んできた。



しかし、この雫井脩介も独特の風味のする作家である。



特に雫井の「火の粉」を読んでから、ぼくは彼のファンになった。



引っ越してきた家族に、次々と降りかかる”火の粉”のような

災難を、ミステリアスに描いている犯罪小説だ。



その、繊細な人の心の襞(ひだ)を描くのがうまい!



「虚貌」、「クローズド・ノート」と続く一連の小説も読んだ。



そして、バンコクに来て時間がある時に読もうと思って、

アマゾンで購入した十数冊の本の中に忍ばせてきたのが

この「ビターブラッド」なのだ。




ともに刑事である親子の葛藤、まるで、ぼくにとっては

ひとごとではないような内容。



またそれ以上に警視庁捜査一課の幾重にも絡み合う人間描写の

精緻さ。



犯人の、そこまでやるのかと言う必要以上の執念深さの恐ろしさ。



それらが、雫井犯罪小説の本領なのだろうか。



この本を読み終わって、ここ、2〜3日の睡眠不足も解消されそうだ。







 

| つぶやき | 12:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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