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(752) 揚げたてのバナナチップ・・・

 

 

 

 

知人のカンボジア人の裕福な家庭を訪れる事が出来た。



ちょうどその日は、一家総出でバナナチップを

作っていた。



日本でもバナナチップはあるのだが、ぼくは成熟して

甘くなったバナナから作られるのかと思っていた。



しかし、彼らが作っていたのは、まだまだ青さが

残っている未熟のバナナだった。



娘さんが2センチ位の皮を残してバナナの皮を剥く。



これは、バナナの実を薄く削っていきやすいように

残すのだそうだ。










皮を残したバナナを薄く削っていく、その家では美人の奥さんと

奥さんのお母さんとで削っていた。








削られたバナナのチップを、お手伝いのおばさんが

油で揚げていく。









出来たてのバナナチップは、あっと言う間になくなってしまった。



その美味しさに、感動さえ覚えた。



そしてビールと一緒だったならば、さらに美味しいのにと

ぼくは勝手に思った。


 

 

 

| グルメ | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(751) AOYAGI スタイルで・・・

     




バンコク市内にMBKというだれでも知っている

ショッピングセンターがある。



ショッピングセンターと言っても、それぞれの

個人経営の店で成り立っている。



青柳君がジーンズを買いたいと言うので、ムラトゥーナム市場へ

行ってみたが想うとするところのジーンズがない。



仕方がないので、MBKセンターまで足を延ばした。



ここは外国人観光客が買い物で集まることで

有名なところだ、タイのお土産などを買うには」重宝だ。



ここは今まで気がつかなかったが、ジーンズショップが

意外と多い、ぼくがジーンズには余り興味はなかったから

知らなかったのだろうか。



しかし、ある店で”TRUE RELIGION” というメーカーの

ジーンズをぼくは気にいった。



無理とほころびを入れていて、いかにも長年使い古した

ジーンズであるようなイメージを与えている。



「よし、これでおじん臭さを変えよう!」



と、思いイメージチェンジを狙う、果たして?



青柳君指導のもとで、ジーンズの上は、短めの

Tシャツを着てみた。



バッチリ決まった! と思った。



このジーンズは青柳君が言うにはイミテイションだという、

しかし本物の十分の一位の値段で買えてしまう。



早速そのジーンズを店からはいていく事にした。




それからは、



どこに行ってもそのジーンズをはいていると、

話題になる。



BTSの電車に乗ると、乗客の視線がジーンズに

集まるのが、なんともまた楽しい・・・。



 

| ぼやき | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(750) 有効活用が望まれているカンボジアの土地





カンボジアには大学を卒業した優秀な人材が多い、その一人K君。

そして、情熱的に国の将来を考えている、仏教国であるがゆえの

真摯さをこの青年から感じた。

彼らの能力を発揮できるような国づくりが求められている。










いろいろな穀物が栽培されている広大な農地。

しかし、十分に活用されていない。

将来、世界的に食糧不足が心配されているなか、

活用方法はないのだろうか。








穀物としての高粱をK君は研究しているという。

日本では最近、値段が上がり有効活用が進んでいる。

高粱は土地改良に有効な手段だとも言われている。

その他トウモロコシが多く植えられていた。



 

| つぶやき | 08:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(749) 久しぶりの孤児院「ライトハウス」


       孤児院の管理者、右端は我々の優秀なスタッフ、コソル



そう言えば、


カンボジアのプノンペンの孤児院「ライト・ハウス」を

訪れたのは、いつの日だっただろうか。



今、思い出しても記憶が定かでない。



6ヵ月以上は前だったような記憶がする。



その間には何回もプノンペンを訪れていたのだが。



しかし、再びライトハウスを門をくぐって、施設内の

中に入って行くと、子供たちの明るい挨拶がかえってくる

光景は、前と全く変わっていなかった。



あの目の輝きとともに、明るい表情を見て、ぼくはなぜか

ほっとした。



ぼくらは、今までとは別組織で「ライトハウス」を

支援していくつもりで、ライトハウスを訪れた。



ぼくらは出来ることから支援させて貰う積りだ。







子供たちの輝くような明るい表情を目のあたりにして、

約束したことは着実に、また継続的にやってあげたいと

思っている。


 

| ボランティア | 11:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(748) バンコク風物詩・・・



アソーク付近の屋台で売られているイーサンの人達が好んで食べる、

虫などの佃煮風食べ物。








東急デパートの前で行われていたタイ式キックボクシング、ムエタイ、

女性のボクサーもいる。





バンコクでも最近開店した、クリスピー・クリーム・ドーナツ東京と同じように行列が

出来ていた、関係者に聞いたところ、その日は1時間待ちだそうだ。






バンコクのお洒落なモスバーガー、学生が多かった、パソコンを扱っている人もいる。



 

| つぶやき | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(746) ミッホーの料理・・・

     



ミッホーからコメントを貰って、ミッホーが作ったらしい料理を

ブログでまざまざと見た。



彼女の作る料理は、かなり前から食べてきたが、

この画像を見て、またミッホーの料理を食べたくなった。



べつに、ぼくの女房でもない他人の女房だが、なぜか、

彼女の料理が懐かしい。



特に、”だし巻きたまご”は玄人肌だ。



一昨年の年末には持ってきてくれたのが、最後だった。



それからはおとさたなしだった。



そういえば、そのだし巻きたまごには、ミッホーの

刻印まで付けてあった。





そして、画像のような料理を唐草カフェで作ったという。



ぼくが、帰国した時には同じような料理を作ってほしい。







欲を言えば、



画像の料理に、なめこの味噌汁を付けてもらえれば

言う事なしだが!




 

| グルメ | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(747) 衰退する国家・・・

 

 

 35年後には人口が1億人を割るという。



その時には、60歳以上の人口が40%にもなるという。



そして今、消費税の増税がいよいよ現実味を帯びてきた。



そのニュースがNHKで放映された。



与謝野経済財政相が年金支給年齢を引き上げるという

事を検討課題になるというニュースも伝えられた。



成長型長寿社会という美名のもとに。



そして、そのニュースのなかで、街頭で、感想を聞かれている

人達の他人事のような感想に、ぼくはこの国の将来に危惧を

抱いた。




事なかれ主義と言ったほうが良いかもしれない。




国民から、政府の無策に対する怒りを感じられない。




管政権の、行政改革をはじめとして、無駄な支出を抑えると

政権成立当時あれほど言っていたにも関わらず。



その話題は最近、ほとんど出てこないし、目立った行動を

起こしているとはおもえない。



予算の半分以上が借金だと言うのに。



大きな蟻地獄の中に吸い込まれていく、

日本の将来が見えてきた。


 

 

| ぼやき | 23:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(745) 面白くなかった・・・







貫井徳郎の本はほとんど読んだことが無かった。



しかし、過去に何冊か読んだ記憶がある。



その後、読みたいという衝動に駆られることはなかった。



何の理由でそうなったかは記憶が定かでない。



たぶん、単純に面白くなかったなのだろう。



そして、タイに行く前に本のタイトル名が気にいって買ってしまった。



内容は、殺人事件の免罪で人生のすべてを失ってしまった

男の物語。



その結果、復習と言う手段を選ぶ。



ぼくは、タイトル名の印象と、本の厚さで、本を選ぶ傾向がある。



なぜか、薄い本が好きではない。



薄いが為に、内容が十分に伝わらないからなのだろうか。




貫井文学は、文章がくどすぎる傾向があるが、それにも増して、

内容が暗過ぎて、後味の悪い印象を残した。




また、タイトルは異様な印象を受けるが、内容は単純な復讐の

物語なのだ。



もっと、その絶望的な心に肉薄してほしかった。




そして、貫井徳郎の本はもういいと思った。



 

| つぶやき | 07:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(744) バンコク花物語”カスミ草”・・・









テニスの後、K君と大連飯店で食事をして、最近開店した、

マックス・バリューに行って見た。



前から、部屋の中に、植物がほしいと思っていた。



しかし、長期間、部屋を空けることも多かったので、植物に

水をやることが出来なかった為か、買うことを躊躇していた。



バンコクにも日本と同じような植物などもあるが、

南国特有なビビットな色をした、インテリア的にも

面白い花を咲かす植物がいっぱいある。



特に水の中で咲く植物には興味があった。



もともと日本の観葉植物は南の国から来たものが多い。



日系のマックス・バリューというスーパーに行った時、

カスミ草が売っていた。



カスミ草は今まで日本でも買ったことが無かったが、あまりの美しさに

部屋に飾りたくなった。



カソミ草の控えめな色と、小さい花や葉のボリュームがいい。



早速、部屋に持ち帰って、プール側の硝子戸の所に

掛けてみた。



その硝子戸の両脇には地植えの大きな植物が両脇から

生えているが、さらにその空間にいろどりをそえてくれそうだ。










 

| - | 08:46 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(743) ハルさん、ガンバレ!・・・

     



” 第2回唐草倶楽部アートラボ無事終了〜アーティスト&スタッフの皆様、

ご来場の皆様、お世話になりました!大盛況に感謝・・・ ”



と、



いう、



文章がSachiさんのTwitterに掲載されていた。



八ヶ岳周辺のアーティストの作品を集めて、二回目の

唐草倶楽部の作品展及び、ライブを16日に開催したという。



ハルさんの前向きな志にぼくは賛同して、武川のぼくの家を

提供した。



そして、画像のような多くの人々を集めて、大盛況のようだ。



ハルさんの才能、すなわち多くの人々の信頼を得て、

プラスの方向に人々の想いを向かわせる凝縮力は大したものだと

常日頃思っている。



前回の上海のイベントに続き、さらに次の素晴らしい

展開を期待したい。



次回はタイの ”カレン族” をテーマにしたいという。






そう言えば、ぼくもメンバーに入っているのだが、タイ・ミッションが

片づいた時には、是非とも創作してみたいと思っている。


 

| つぶやき | 15:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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