(865) ビタミンC豊富なにんじんジュース・・・
風邪を引いてから一週間になろうとしている。
昨日、体力増強の為、うな重を食べに行った。
一時咳がひどかったのでタイ製の咳の薬も
買ってきて飲んだ。
その効果の為だろうか、今日は若干体調がいい。
しかし食欲がないので、いつものマーッサージ店を
訪れてタイマッサージをして貰った後、バンコクでも有名な
蕎麦屋にてんぷら蕎麦を食べに行った。
いつものことだが、天婦羅を揚げる油が、ちょっとしつこい。
もう少し軽くてさっぱりした油がいい。
帰り際に、医師の I さんから忠告されたビタミンCの
豊富なニンジンジュースを買ってきた。
タイのニンジンジュースは、まるで砂糖が入って
いるのではないかと思うほど、甘い。
これで、風邪を吹き飛ばす事が出来るだろう。
(864) 鰻の中村・・・
先週末から風邪気味で咳や頭痛で悩まされていた。
たぶん先週にうつされたと思う、先週あった男も風邪を
引いていたからだ。
そして一昨日大分元気になったから、ジェトロの
知人とプロンポンの居酒屋に飲みに行ったのが
悪かった。
翌日は二日酔いのような症状と咳と頭痛で悩まされた。
ほとんど寝たきりというさもしいありさまだった。
そして、今日いつまでも寝ていてもしょうがないので、
プロンポンの有名な鰻屋にうな重を食べに行ってきた。
鰻を食べて体力をつけて風邪を吹っ飛ばそうという
魂胆なのだ。
しかし、ウナギにおいては日本全国食べ歩いたと言う自負が
あるぼくにとっては、もうひとつ満足できなかった。
1500バーツの高額の割にはもう一つ、美味しくなかったからだ。
帰りに薬局によって、たどたどしい英語とタイ語と日本語で、
咳を止める風邪薬を買ってきた、早速今晩飲むつもりだ。
タイ製の薬らしい55バーツ安い。
はたして効くだろうか?・・・。
(863) カンボジア天然ゴム園・・・
3日に1回早朝ゴムの木を斜めに削る、薄く削る技術が必要。
昼過ぎに器にたまったゴムの液体を集荷する。
数ある穀物の栽培の中でもランニング・コストが天然ゴムは
優れていると言われている。
何千ヘクタールと言うスケールで天然ゴムが栽培されている。
天然ゴムの栽培がカンボジアで今一番利益がでると言う。
この雄大なスケールの天然ゴム栽培園はプランテーションという
言葉で中学で教わった記憶がある。
新たに始める天然ゴム畑に苗木を運んでいる農夫。
キャッシュナツ畑から天然ゴム畑に変える農家が多い。
至る所で天然ゴムへの転作が始まっていた。
液体の天然ゴムをこの完成近い工場に運んで加工して出荷する。
きれいな水が必要とされている。
ただ今建築中だった。
(862) 奇異なあじのするサラ・・・
人ごみの少ない昼過ぎのパカノン市場
ぼくの住んでいるパカノンにはタイの東北部である
イーサンの人達が多く住んでいると言う。
”微笑みの国”とか、”マイペンライ(気にしない)”という
言葉で代表される気風は、イーサンの人たちの
気風だとも言われている。
だから、イーサンの人達と、ぼくの気風は
合うような気がする。
そんなぼくの住んでいるパカノンには、パカノン市場が
コンドから歩いて10分位のところにある。
スーパーやデパートで買う必需品が半分以下の値段で
買う事が出来るのだ。
たまたまぼくは風邪をひいて具合が悪かったので、
ビタミン類豊富な果物でも食べて元気になろうと思い、
パカノン市場を彷徨った。
そこで見つけたのが、この奇異な形をしたサラという果物だった。
見た目もヘビの鱗のようだ
蛇の鱗のような甲羅で囲い、かつ、細長くて脆い棘を
びっしりと身にまとっている。
見た目が悪いうえにかなり独特な香りがする。
棘が密集していかにも固そうな殻は、すこぶる簡単に
手でむくことが出来る。
見た目は硬くて怖そうな外観だが、果肉は甘くて
柔らかく果汁も結構ある。
しかし、マンゴスティンやマンゴ、パパイヤなどが
豊富にある美味しい果物が、しかも安く買えるタイでは、
あえて次回もサラを食べたいとは思われない果物だった。
(861) フルーツの王様、ドリアン・・・
何と言ってもフルーツの王様はドリアンだろうか。
ちょっと、しつこい甘さがするドリアンだが。
だけどクセになるともいう。
そのミステリアスでスイートな味。
カンボジアのドリアンはタイのドリアンよりか
なめらかな感じがする。
このカンボジアの知人の畑で、美人の奥さんの
お父さんに案内されたドリアンの畑。
生まれて初めて見るドリアンの木に、ドリアンが
いくつもぶら下がっていた。
お父さんは早速一つのドリアンを採って来てくれて
知人の美人の奥さんとお父さんとみんなでドリアンを
食べた。
当たり前のことだが、やはり、もぎたてのドリアンを
食べるとやみつきになりそうだ。
そして、次の日、
ぼくは、おこがましくドリアンをまた食べたいと話したところ、
もぎたての、皮を剥いたドリアンをホテルまで届けてくれた。
(859) 果物の女王、マンゴスティン・・・
タイ人の友達からスーパーの袋いっぱいのマンゴすティンを
貰った。
友達は10kくらいのマンゴスティンを買ったらしい。
マンゴスティンを栽培している人から直接買ったと言う。
だから安く買えたと言っていた。
しかし、ぼくにとっては今までほとんどこのフルーツとは
食べたいと思ったこともないし、食べることの興味もなかった。
マンゴスティンと言う、なんとなくタイと言う南国を感じさせる
言葉の響きには、まえから好印象は持っていたのだが。
しかし、このフルーツを期待しなくて食べたのだが、想定外の
美味しさにここのところわざわざ毎日買ってきて食べている。
日本で食べたライチに似て水分豊富なフルーツだ。
しかもライチ以上に味がまろやかで、しつこくない甘い味、
若干の酸味、見た目と違って、洗練された上品な味なのだ。
そう言えば果物の女王と言われているそうだ・・・。
(858) バンコクのアイスとプノンペンのアイス・・・
プノンペンのスタイリッシュなアイスクリームショップ
最近疲れ気味だ。
歳には勝てないのだろうか。
そのせいか甘いものを時々食べたくなる。
プノンペンに行く時、バンコクのスワンナプーム空港で
時間待ちをしている時に久しぶりにアイスクリームを食べた。
ストロベリーなどがミックスされたアイス。
美味しい、しかし血糖値が気になる。
スワンナプーム空港のアイスクリーム
また、ぼくがいつもプノンペンで泊るリバーサイドの
ホテルの近くにあるスタイリッシュなアイスクリームの
店で食べたアイスクリームも美味しかった。
ミントをベースにしたミックスのアイスだが、バンコクと
同様に日進月歩進化しているプノンペンで、つい最近
出来たショップだろう。
前回プノンペンに来た時にはこのショップはなかった。
しかも、いろいろなアイスの種類があり決めるのに
困ってしまう。
いよいよプノンペンンも文明開化なのだろう・・・。
(857) Happy birth day・・・
07
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--