(1056) ”ちょいちょい” のイベント・・・。
お好み焼き店「ちょいちょい」のオナー経営者のY子さんと
話をしている時、「ちょいちょい」にオリジナルTシャツが
あるという。
そのTシャツは販売している。
そこで、ぼくはY子さんに提案した。
バンコクでは4月は、日本の「ニッパチ」と同じようンに
売上が落ちるという。
だったら、4月から、このTシャツを買ってもらって、この
Tシャツを着て来店した場合は、5%から10%の料金を
ディスカウントするというイベントをしたらどうだろうかと
彼女に提案した。
その提案に、彼女も乗り気になって、4月から実施が
即断で決まった。
彼女は15日間が良いではないかと考えたようだが、
ぼくは一カ月を提案した。
如何せん、15日間では短すぎる。
お店でただ食べることもいいのだろうが、しかし、遊び心を
もって食べたほうが、美味しく食べられような気が、
素人ながら思う。
食事は心地良い気分が重要なファクターを占めると、
ぼくは思っているからだ。
ぼくは、無責任な提案をY子さんにしたのだが、しかし、
このイヴェントが売上増の結果につながるように、
心ひそかに期待している。
果たしてどうなることだろうか・・・・・。
(1054) スイカが美味しい・・・・・。
フルーツの中でも、面白いことに日本でもさんざん
食べてきた、バナナとスイカを、タイでもほとんど毎日
食べることが多い。
せっかくタイに来たのだから、何も日本でいつでも
食べられるバナナやスイカを食べなくてもいいのにと
思うことはあるけれど、やっぱりこの二つのフルーツが
いいのだ。
要するに、ぼくの場合この二つのフルーツは、
飽きないのだ。
とくにスイカのように水っぽいフルーツが好きだ。
しかもタイは安い、近くのパカノン市場で買うと、写真の
スイカで40バーツ、日本円で100円とちょっとだ。
市場のスイカ売り場のお姉さんに頼んで、スイカを
たたいて、その音で判断して、美味しいスイカを
選んでもらった。
そして、音が証明したように美味しかった・・・。
(1053) 高層コンドミニアムのジム
26階の屋上から、すぐそこのバンコクの中心街の
高層ビルを見ながら、エクササイズが出来るジムに
行ってきた。
たぶん夜景は、昼よりかさらに素晴らしいだろう。
勿論、ジムの横にはプールがあり、清潔なサウナも
男女別にある。
サウナは100度近い高温になる為、極めて快適な
汗を流すことが出来る。
このコンドミニアムには某航空会社に勤務している
知人が住んでおり、ぼくにもこのコンドに越したら
どうかとすすめられて、見に行ってきた。
このコンドからは、食事もショッピングも、ぼくが
今住んでいるコンドよりか断然便利でもある。
たまたまこのコンドのセールス・マネージャーを
しているタイ人女性のEもぼくの知人でもあることから、
高層の部屋が空いたら、連絡してもらうことにした。
諸々の条件が合えば、発想の転換で居を変えて、
このコンドに越してもいいではないかと思うようになった。
また、
成田からバンコクまで、彼の勤めている航空会社に
ぼくの自転車を、Free(無料)で運んでくれるという約束も
してくれた。
しかし、ありがたい・・・・・。
(1052) タイ人のテニス仲間
ぼくの住んでいるコンドミニアムには、古い建物でも
あるに関わらずテニスコートが建物の屋上にある。
そこからはバンコクの中心街の高層ビルが望見できる。
夕焼けのバンコクの風景は圧巻だ。
そこのテニスコートで、タイ人6〜7人とテニスをする
機会が増えた。
みな日本で言う、自営業を営んでいる。
勿論、会話はタイ語であるが、ぼくと話す時は、
片言の英語で話してくれる。
彼らは決してテニスの基本を習っているわけではないが、
しかしラリーを上手にこなす。
ぼくも、テニススクールに通ってきたおかげで、だいたい
基本はマスター出来たが、あとは実践を積み重ねて
ラリーが長く続けられたらと思っている。
テニスの後、近くのタイ食堂でみんなで食事をする
事が多いが、しかし、一品40〜50バーツで美味しくて
安い。
ワリカンで一人100バーツも出せば十分だ。
ぼくも、どうやらタイ人から受けいられて貰えるように
なったかもしれない。
(1051) コ・クッドへ
タイにソンクランというお祭りがある。
このソンクラン休暇は4月13日から15日までの間だが、
その前後、日系企業は1週間ほど、いっせいにソンクラン
休暇に入る。
店も3日間は休むところが多い。
このソンクラン休暇を利用して、「これから行ってみたい
タイのビーチ」の一つ、コ・クッドへ行ってみたいと思っている。
ちなみにコ・クッドの「コ」はタイ語で島という意味だ。
カンボジアの国境に近いこのコ・クッドはタイで4番目に
大きい島であり、周辺には100以上の美しい島が
点在していると言われている。
バンコクから車で5時間でトラットという町に着き、さらに
1時間半のスピードを乗って、やっと島に着くらしい。
どうやら、山国に育ったぼくは、タイに来て、” 島中毒 ”に
なってしまったようだ。
(1049) 人生に正解はない
と・・・、
言うコトを言う人がいた。
ちょっとキザな言葉ではあるが、しかし、含蓄の
ある興味深い言葉だろうと思う。
いみじくも、ぼくの場合もそうだが、離婚を通して
タイで将来に向けて再出発出来た。
ふりかえると、次の出発の為に、通過地点としての
離婚があったのだろうかと思うことがある。
世間体でいうならば、「女房に逃げられた」という
ことになるのだろうけれど。
しかし、離婚が無ければ、今も依然として、日本のなかを
行ったり来たりしていただろう。
離婚を通して、過去の諸々なコトもリセット出来た。
これからのタイでは全く新しい人間関係も出来つつある。
二度とない、たった一回しかない人生。
過去に経験、体験にあやかろうとしない、”From Now”,
まさにこれからが肝心なのだということを、肝に
銘じて、淡々と、やれることをやっていく事に
尽きるのだろう。
しかし、それにしても次から次へと難題がでてくる。
失敗しても後悔しない為に、人生に正解はないのだろうか。
そして、答がないことに答を出していけるのなら、これほど
ぼくの人生も結構なことはない。
「人事を尽くし天命を待つ」というような諺のような事が
出来れば、人生に悔いはないのだろう?
(1048) こんな偶然な事
カンボジア関係の情報を調べている矢先、プノンペンで
日系銀行を立ち上げた人が最近、カンボジアに関する本を
出版したと言うので、バンコクの紀伊国屋に電話で注文した。
10日かかるという。
しかし聞かされた到着日のまえにどうしても購入したい
本があったので、紀ノ国屋にいって、店の中に
入った瞬間に、携帯が鳴った。
紀ノ国屋から、注文した本が届いたという電話だ、
指定された到着日よりか大分早く届いた、
しかも話している相手が目の前にいてぼくに
話しているではないか。
めったにないタイミングを経験して購入した本が
「カンボジアビジネス最新事情」だ。
この本に書いてある内容は残念ながら、
既に、ぼくが熟知していること多かった。
しかしながら、この本の著者とは、プノンペンに
行った折には会ってみたいと思う。
(1047) たぶんバンコクでの繁盛店NO1だろう
週末の土曜日、ぼくのコンドの近くに自宅を構えている
タイ人P夫婦に誘われて、近くの材木屋が経営している
サウナに行ってきた。
2回目だろうか、料金は50バーツ、お客のほとんどが
サウナ近辺のタイ人だ、用意されている薬草を体に塗って
サウナに入る。
夕方はお好み焼き屋の経営者のY子さんの紹介で、エカマイの
和食の「味道楽」に行ってきた。
彼女の友人のしんちゃんが取り仕切っている店だそうだ。
日本からの直送されている、刺身類が新鮮で豊富な、
そして比較的リーズナブルな価格の店だ。
200席の客席を誇るという。
驚いたのは土曜日のせいもあったかもしれないが、
ものすごい込み具合だ、しかも、店前では入りきれない
多数のお客が順番を待っている。
カウンターに座って、料理を作るしんちゃんと話しながら、
店の様子を聞いてみると、たぶん日本人経営で、
バンコクの中では最も成功している店だろうと思った。
多くの人が食べていた鍋物も美味しそうだ。
飲食業も、やり方次第では、チャンスはまだまだ
ありそうなバンコクだ。
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