(1108) そして、今年も又緑のシャワーが・・・
(1107) 52インチのハイビジョン画像・・・
数年前、一インチ一万円の時代に、どうしても
52インチのハイビジョンテレビが、ぼくは欲しかった。
ぼくが思っていたよりか予算オーバで、買う事を
大分迷ったが、ソニーの液晶テレビ52インチを
清水寺から飛び降りる気持ちで買った。
NKHBSなどで放送される、当時のシルクロードなどの
紀行番組を見たかったからだ。
しかも、家のソファーの上に寝転がって、ビールでも
飲みながらという、シュチュエイションで。
そして、Nテクノロジーのおかげで、BSが映るようになって、
やっと、そのシュチュエイションが叶った。
BSには紀行、山登り、探検番組など好奇心を
そそる番組が多い。
また、このクラスのインチの大きさになると、ほとんど
映画のスクリーンと見た目大きさが変わらなくなる。
特にぼくの好きな海外の紀行・山登り番組の雄大な
大自然の映像には感激する場面が多い。
また、ぼくが少年の頃、亡くなった親父と一緒に見に
行ったカーク・ダグラスの西部劇の映画が
放送されていた。
昔のいろいろな思い出を思い出しながら、昔の映画を
見ると、ぼくの頭の中で走馬灯のように思い出が
めぐりまわっていく。
(1106) それでも小沢一郎が正しい・・・
小沢一郎が離婚するという。
しかも妻からの離縁状をばらまかれて、週刊文春に
掲載された。
その内容は凄まじい、3.11の時の原発事故の時に
恐れをなして、小沢が逃げたと妻は言っている。
なぜか、消費税増税の法案提出日を狙ったタイミングで
掲載されている。
しかし、今回の小沢一郎が消費税増税に反対する事は
ぼくは理に叶っていると思ってきた。
民主党は前回の選挙時、消費税増税をしないとマニフェストで
うたっていた事と、まったく異なった事をしようとしているからだ。
しかも、そのマニフェストによって、政権を取ったのだ。
まずは、マニフェストを守ることが原理原則だと思う。
もし、どうしても消費税増税をしなければならない状況なら、
まずは、その前にやらなくてはならない事がある。
それはだれでも承知しているように、国会議員定数削減、
公務員の定数削減、給与カットなどをやってからだ。
それらの無駄な事をギリギリまで、縛りだして、行政改革、
財政改革を実施してからの話しだろう。
そして、ここまでやったのだから、国民にも是非協力して
くれというプロセスを踏んでから、野田総理は消費税増税を
国民に提示すべきだった。
どう見ても、順序が違う。
だから、小沢一郎はいろいろ言われているが、事このことに
関しては、小沢が正しいとぼくは思っている。
(1104) Nテクノロジー・・・
(1101) ”ちょいちょい”の塩焼そば・・・
「ちょいちょい」というちょっと変わった名前の
お好み焼き屋には、ぼくが時々しか行かない。
なぜ、時々しか行かないかと言うと、お好み焼きは
そんなにしょっちゅう食べられるものではないからだ。
それでも、メニューの中にある、塩焼そばは昼間、
ランチとして食べるのには、都合がいい食べ物だ。
そして、またここの塩焼きそばは美味しい。
ご主人を日本において、単身バンコクで開店した
このお好み焼き屋は、まだ40代のママの意気込みが
それぞれの料理に十分込められている。
ぼくはここに、焼酎のボトルをキープしている。
一時は、どこの店に、どれだけ焼酎のボトルをキープ
してあるか覚えていられないくらい、あちこちに
キープしておいたのだが、最近は大分整理が
進んだ。
それにしても、残念ながら一人寂しく飲むことが多い。
(1099) 将来の食糧・石油不足に備えて・・・
いずれにしろ、将来的には、人口の膨張とともに食糧が
不足する事は間違いないと言われている。
同時に化石燃料も無尽蔵でない限り逼迫してくるだろう。
カンボジアで、なんらかの縁もあって、ぼくは今、70年間、
広大な農地を借りられるように交渉している。
外国人は、土地を所有できない。
法人にすれば所有できるのだが、資本比率において
51%以上をカンボジア人が所有しなければならない。
もちろん、国も違うし、風習も違うカンボジアにおいて
紆余曲折があったし、いまもいろいろも問題を
抱え込んでいる。
このプロジェクトは、ぼく以外はカンボジア人3人で、
共同出資で進んでいる。
一切合財、日本人はぼくだけだ。
そこには、カンボジア人との信頼関係が、大きな
ポイントになってくるはずだ。
当然大きなリスクも発生してくるだろう。
諸々の限られた条件の中で、どのような組み合わせを
して、リスクを最小限に抑えて大きな利益に持って
いけるか、いろいろな課題はでてくるだろう。
なぜなら、やってみないと潜在的な問題点をあぶり
出せないからだ。
しかし、残念ながら、契約直前で、賃貸契約が
前に進むことが出来なくなった。
国が違う為に起こる商習慣の諸々の違いを、いかにして
克服できるか、大きな課題を残した。
まさに国外での事業は、試行錯誤の連続だ・・・。