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(1160) ” タナカ ”・・・




















ミャンマーの至る所で、薄茶色の粉を顔に塗っている人を

多く見かけた。




多いと言うよりか、ほとんどの女性が塗っていた。




しかし、時には、男の人も。




この粉は、木を削って顔に塗るのだという。




ミャンマー人に聞いてみると”タナカ”と言うそうだ。




ほとんどの人が、ホオ、オデコに塗っている。




日焼け止めに使われると言う、この”タナカ”も

ミャンマーならではの風物詩なのだろう。



 

| 旅行 | 11:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1159) バガンのホテル・・・

とりあえず、ヤンゴンに行ってみて、その後のスケジュールを

考えるつもりで、バンコクを出発した。




ヤンゴンの旅行代理店で聞いたところ、ベンガル湾のビーチは

ガパリがいいと言われた。




しかし、別の代理店に聞いたところ、今年の異常気候のせいか、

ベンガル湾沿いの海岸は洪水で行けないと言われた。




そこで、仏塔遺跡のバガンから、第二の都市マンダレのコースに

変更した。




ガバンからマンダレは、11時間かけてヒマラヤから端を発する

大河エーヤワーディー川をさかのぼるボートに乗ることにした。




そして、バガンの大河、エーヤワーディー川沿いのホテルを

予約してもらった。




ビーチビュー沿いのホテルは、さんざん泊って来たが、

リバービューの部屋も、たまには良いではないか。




大河である故に、まるで湖を眺めているようだ。




そして、そこで飲んだミャンマービールと言う銘柄の

ビールが実に美味かった。
























 

| 旅行 | 11:18 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1158) バガンにて・・・

ミャンマーのバガンは至る所に仏塔遺跡が点在している。




ゆっくりまわれば、とても、二日三日でまわれるものではない。




しかし、時間的制約と、興味の希薄さからか、1日で主だった所を

まわって来た。




なにしろ、暑かった。




そして、いたるところで、日本語のできる土産物売りがいたのには

驚かされた。




そして、イギリスの植民地であったせいか、英語を話すミャンマー人の、

英語の発音が素晴らしかった。


























   


































 

| 旅行 | 20:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1157) ヤンゴンからバガンへ・・・



ヤンゴンの国際線の横にある、早朝6時の国内線専用のターミナル。







エアー・バガンのエアチケット、このチケットは座席指定だが、時として

自由席もある。









国内線はほとんどがプロペラ機だ。







軽食にシンプルな機内食がついた。







雨模様だったが、田畑はカンボジアと違って、整然と整備されていた。








バガンに到着したエアーバガンのプロペラ機。








民族色豊かなバガン空港、バガンではアンコールワットと同じように

遺跡入場税10ドルとられた



 

| 旅行 | 09:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1156) ヤンゴン点描・・・


      

東南アジアどこのダウンタウンも同じ雰囲気を持っている。









タバコ1本から売られている露天、1本50チャット(5円)。







ヒマラヤから流れ出しているエーヤワディー川の渡し船乗り場。








串刺しの食べ物を出している露天。








近代的なビルが並ぶオフィス街。








それにしても、多くの日本人に出会った。




ミャンマーへの入国がイージーになった為か、

開放的経済政策を打ち出し始めた為か、

ビジネス・チャンスを求めてる日本企業が

思っていた以上に入国しているようだ。




飛行機でヤンゴンから一時間半のマンダレという

ミャンマー第二の都市さえも、テレモのビジネスマンと

出会った。




時系列的に、タイ→ベトナム→カンボジア→ミャンマーという

順序で経済が発展している事を考えたとき、タイのいまに何があって、

ミャンマーには何がないかを考えれば、ミャンマーは潜在的に、

あらゆる面で、これからのチャンスが転がっているように

思えてならない。




さらに、市内を走っている車は、ほとんどが日本車だ。




ホテルのテレビもパナソニックだった、日本製品で

溢れている感じだ。




ミャンマーは親日的なのだろうか。




これだけの人口をかかえたミャンマーが、経済成長するに

したがって、沈没しかけている国、日本からミャンマーに

社運をかけて進出する傾向はさらに続くのだろうか。




 
| 旅行 | 10:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1155) ミャンマー、一週間・・・


       道路を登って行くとシュエタゴンバゴダが見えてくる





            厳粛なシュエタゴンバゴダの境内






          ヤンゴンの中心部に立つスーレ―パゴダ





ミャンマーと言う国は、ぼくにとっては「ビルマの竪琴」という

小説をとおしてしか知らなかった。





そして、いつしか訪れてみたいとは思っていたが、バンコクから

一時間と言う距離と、近年、入国が容易になったと言う事情から、

一週間の予定でヤンゴンを訪れてみた。




第一印象は、雨季と言う季節のせいか、また、熱帯モンスーンという

地域のせいなのか、何しろ毎日、雨に見舞われて、湿っぽい

日が続いた。




まるで、日本の梅雨時のような感じなのだ。





バンコクでは、雨季でも、一時的にスコールが降った後は

晴れる事が多いが、ヤンゴンの雨季は、一日中じとじと

降り続く不快な日が多かった。





そして、パゴダと言う独特のカタチをしたお寺が

あちこちに点在している。



 

| 旅行 | 16:28 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1154) ”月”という和食屋さん・・・







もともとは、”涛々”という名前の和食屋さんが、”月”という

名前に変わったと言うふうに聞いた。




テニスのコーチのジョージから、教えてもらって先日行ってみた。




メニューの中の名前は覚えていないが、麦焼酎を

飲みながら、注文した料理が、すこぶる美味しかった。




カツオの料理、ステーキ、カキの料理、漬物、

その他、何でも揃っている。




ワインを飲んでから”月”に行ったせいか、焼酎の杯を

かさねて少々酩酊した為、料理方法の細かいことは良く

覚えていない、しかし、味はなかなかだった。





材料はコメをはじめとしてほとんどを、日本から取り

寄せていると言う。





バンコクで、落ちついて飲める、家庭料理的な食事処だろうか。








それにしても、最後の腹ごしらえに食べた、トロロのマメご飯を

もう一度食べたい・・・。



 

| グルメ | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1153) lingonberry jam(コケモモのジャム)・・・

 

 

 「ミレニアム」の小説の中で、頻繁にコケモモジャムの

話しで出てくる。




パンにぬるジャムとして、北欧では朝食の定番らしい。




たしか、何かの小説で、ぼくは、すでにコケモモの

ジャムの事は承知していた。




しかし、たしか、山野草の中にもコケモモがあったような

気がした。



そう言えば、何年か前に、コケモモの苗木を買ってきて、

武川の家に植えた記憶が蘇って来た。




ミレニアムの小説に感化されたわけではないが、

コケモモのジャムを食べてみたいと言う衝動にかられて、

エンポリアムと言うスーパーに行って探してみた。




しかし、まだ見つかっていないが・・・。




 

 

| グルメ | 08:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1152) Facebook で・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「皆さん、今週金曜日トンローの和伊蔵っていうお店で

女の子と飲むけど、みんな来る?

今のところ19時30分からにしようと思ってるけどー。」





という、

Facebookでの誘いを商社マンの I 君から貰った。




Facebookで誘っているメンバーを見ると、知っている人も

いるが、ほとんど知らない人達だ。




大手企業のバンコク独身駐在員が多い。





しかも女の子のほうが多いと言う。




そして、

I 君からFacebookで誘われたそれぞれの男女の

メンバーから、Facebook上に、参加不参加のコメントが載る。




だれが何を言って、参加するのか参加しないのかの

コミュニケーションがFacebookで出来るのだ。




また、先日もR君から、結婚式パーティーの招待状を

もらった、Facebookで。




今や、Facebookは、もっと重要なコミニケーションの

ツールと化している。




勿論、これを使いこなしての話だが・・・。






それにしても、探検部の後輩のKがバンコクに今、来ていなければ

この飲み会に参加したいところだ。




しかし、彼を一人にしておくわけにいかない。




残念だ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

| つぶやき | 23:11 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1151) タイ人の建前としたたかさ・・・

バンコクに住んでいて思う事は、意外とタイは祭日が多い。




そして、王室関係や、仏教関係のタイの祭日には、酒類を

買う事が出来ないし、レストランで飲むことも原則出来ない。




そして、ぼくがいつも食料品を買う事が多い「ヴィレッジ・マーケット」と

いう外国人をターゲットにしたスーパーマーケットでも、勿論、

祭日にはワインを買う事も出来ない。




しかし、ある祭日に「ヴィレッジ・マーケット」にいって、店員に

ワインを買う事は出来ないの、と問い掛けてみた。




すると、1Fのワインコーナーではダメだから、2Fのワイン

コーナーへ行ってみてくと言われた。




さっそく2Fに行ってみると。




すると、





1Fとは問題にならないくらいの広いワインショップが

あるではないか。




多分、これほどワインをそろえてあるワインショップを、

ぼくは日本でも見た事がない。




2週間ほど前に、ここで買って飲んだことがあって、美味し

白ワインを、携帯のカメラに保存してあったので、その画像を

店員に見せて、そのワインを探してもらった。




そのワインはすぐ見つかって、どこんでお金を払うのか定員に

聞いてみた。





1Fのレジで、お金を払ってくれと言われ、1Fのレジでお金を

払ったが。


しかし、


それなら、1Fのワインのコーナーでワインを選んでもいいのでは

ないかと、不思議な感じで店を出た。







かって植民地になったことがなかったしたたかな国民性の

タイの、建前と本音の使い分けなのだろうか・・・。




 

| つぶやき | 08:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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