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(1219)生態系に反するコト・・・







バンコクでは決して食べることができないカキ。




日本に帰国して買い物に行って、カキが目にとまった。



よく見るとカキに種がない。




そして、カキの前に書いてある値札に"種なしカキ"と

書いてあった。




種なしブドウが定着して長い年月がたったが、しかし、

生態系に逆らって、カキまで種なしにする必要が

あるだろうか。




不自然だ。




四角になるように栽培したスイカを見て、ぼくは

不愉快になった。




「寿」と皮に表示されるように栽培したリンゴも。




そこまで不自然に、生態系に反して栽培する事に

非常にぼくは不愉快に感じている。




あるがままでいいじゃないか・・・。





 

| つぶやき | 17:25 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1218) 武川のあるがままの大自然・・・







しかし、一時は武川の家を処分しようかとも

思ったが、バンコクに住んでみて、また、新たに

武川の魅力が再認識されてきた。




何よりも水が美味しいこと、さらに空気の美味しさは

バンコクに住んでさらに、その認識を深めた。




そして、このわが家の林の晩秋の紅葉も。










天高く、棲みきった空にそびえたつ鳳凰三山。




鳳凰三山から目を右に向けると、甲斐駒ケ岳の

堂々たる威容がみえる。




それら南アルプスはすでに冠雪していた。




手前の田には、野ザルの群れが落ち穂をひろって

美味しそうに食べていた。












赤茶色に変りつつある草花の中で、家のすぐ横の山ゴボウの

濃い紫色の実が、秋の太陽の光に輝いていた。



何と美しい深い紫色の色だろうか。



今まで毎年山ゴボウの実を見続けてきた色であるだろうが、

今年はなぜか、その色がひときわ心に浸みいる。




あるがままの生態系に、感謝しなければならない。





 

| つぶやき | 20:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1217) 中澤さん美味しかった・・・






武川からバンコクに帰るときに、昼食用にと、おむすび弁当を

中澤さんの奥さんから頂いた。




勿論、今ではコンビニでもおむすびは売っている。




しかし、中澤さんの作ってくれるおむすびは、また

特別に美味しい。




ただ、売るだけの業務用のおむすびと違って、

”まごころ”がこもっている。




こんな言い方をするとおかしいかもしれないが、

お袋の味ともいうべきか。




味加減も、丁度、ぼくにピッタリだ。




お米もおしい。




中澤さん、いつもありがとう。




 

| グルメ | 10:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1216) 天高く馬肥ゆる秋 in Mukawa・・・

急遽、帰国した。

お袋が脳溢血の為、入院したからだ。
実に難しい性格のお袋であった。
そのため、お袋との相性は決して良いほうではなかった。
いまは、病院に行ってもぼくがだれだか分からない状態だ。
人生の中で、晩年がもっとも大事だとぼくは思っていたが、
お袋の人間関係を見ていて、その事をさらに確信した。
過去の人生が良かろうと悪かろうと、それは既に過ぎ
去ってしまった過去なのだ。
過去に拘ってはいけない、もちろん良いと想うところの
経験則は生かすべきだが。
人生に悔いを残さないように、これからどのように
過ごせるかと言うことも重要だと思う。
そして、紅葉のピークを終わった武川ではあるけれど、
しかし、まだヤマモミジの煌々たる鮮やかな赤色系の葉が
眩しい。
稲の刈りいれが終わった田も、遠くに蜃気楼のように
かすんで見える。
晩秋ではあるが、まさに”天高く馬肥ゆる秋”だ。
そして、ちょっと肌寒い、澄み切った武川の風が
優しくぼくの頬をなぜていく・・・。
| つぶやき | 07:32 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1208) ドバイから、Mさんの便り・・・








先日、焼き肉屋で食事をしたMさんのフェイスブックに、

ドバイからの便りの写真が載っていたので、ぼくは

その神々しい写真に思わずコメントをだした。




普段は余りコメントをすることはないのだが、この

言葉ではいい表わすことのできない躍動感あふれる

神々しい写真に思わず見入ってしまったからだ。




特に、西からの茜色の夕日をあびて光り輝く、そして

静謐なモスクの姿がいい。




ぼくら日本人にとっては、非日常的な、余りにも非日常的な

モスクの威容なのだ。




彼は、ドバイの郊外、フジャイラ国に滞在中だという。




ぼくも、いつの日か、希望のイタリア、東欧に行く事が

できるようになったならば、Mさんからのアドバイスに従って、

カタール航空でドーハ で降り、ドバイまで足をのばしたいと

想うのだが・・・。




 

| 旅行 | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1215) 彼の実行力に賭けたい・・・

現時点で、橋本率いる日本維新の会を支持したい。




既得権に相変わらずこだわって、10年間で200兆円の

公共事業を主張している自民党。





そして、英国の雑誌「エコノミスト」で、最悪の

政権交代とさえ言われた民主党を支持できない。




俗に、第三極と言われている15の政党が乱立

する中、唯一、政策的にぼくはほぼ支持できる

政党が日本維新の会だ。




彼の大阪における、首長のもろもろの行動力を

冷静に見てきて、彼なら出来そうだと思ったからだ。




政策、主張、マニフェストも勿論大事だが、”絵に書いた

ボタモチ”に終わっていることの多い既存政党は

支持できない。




たとえば、議員定数の問題も、当初民主党は180人

定数を減らすと言ってきたのに、いつのまにか40人だと

言っている。




しかも、その40人すら議員定数減の実現ができていない。




自ら国会議員の身を切った後でこその消費税増税だろう。




完全に順序が反対なのだ、その事がわかっていない。




じゃどうするか?




日本維新の会を支持して、今の硬直化した政治に、

少しでもいいから変えてもらいたい。




今の議員定数を橋本が言うように、半減しなくても

いいから、小さい政府をつくってもらいたい。




そうすれば、行政制度から官僚の在り方まで必然的に

変らざるを得ないからだ。





 

| つぶやき | 02:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1214) バンコクのヘアーサロン・・・







和食店「T」でいろいろな人達と出会う事が多くなった。




資生堂に20年以上海外マネジャーをしていたNさんと

昨日、「T]で出会って、彼の経営しているヘアーサロン

「ZAP」に行ってきた。




ぼくの歳でも、やはり床屋ではなく、ヘアーサロンに

行きたい。




彼はバンコクに来て2年間で、すでに2店舗を展開して、

ミャンマーのヤンゴンにも出店するというやり手でもある。




彼の感性にすべて任せて、限りなくスキンヘッドに

ちかい髪型にカットしてもらった。




流行の眼鏡に変えたほうがいいとも言われた。




出来たら、あごヒゲものばしたらとも。




彼のアドバイスを聞いていると、外見上今までとは

また違う自分になりそうだ・・・。





 

| つぶやき | 09:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1213) コンドミニアムでのテニス・・・







ぼくのコンドミニアムの近くに邸宅をかまえて住んでいる

ポーンさんたちからテニスを誘われた。




彼らからは時々テニスを誘われてきたが、なかなか

ぼくのタイミングがあわなかった。




昨日も誘われて、久しぶりに彼らと、ぼくの住んでいる

コンドミニアムのコートでテニスをすることが出来た。




今まではコート面がでこぼこしていたが、驚いたことに、

今はコートの面がすっかり補修されていた。




メンバーはポーン夫妻と、バンコクでアパレル業を

経営しているイーアンとぼくの4人だ。




テニスの技能は丁度ぼくと同じ程度だから、気を

使わなくていい。





それにしても、この8階建ての屋上にあるテニス

コートからは、バンコクの中心部のビルがはるかに

見渡せる絶景ポイントにある。







しかも、涼しい風を頬に受けながら、夕日を浴びる

時間帯が特にいい。





 

| つぶやき | 17:19 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1212) フローティング・マーケット・・・







友人の福島と友達が、バンコクを訪れた。




彼らの要望で、バンコク近郊のフローティング・マーケットに

雨の中、観光に行ってきた。




ぼくにとっては3回目のフローティング・マーケットだ。




運河を2時間近くまわるコースを選んだ。




途中、運河沿いにお土産屋があり、船に乗ったまま

いろいろのお土産屋をまわっていく。




バンコクからのタクシーが、そのボートを運航する会社の

船着き場に案内すると、その客の売上に応じてタクシーの

運転手にペイバックするシステムになっているようだ。




タクシー代は安く設定してあって、そのペイバックで、

折り合いがつくようになっている。





どこの国の観光がそうであるように、それぞれがシステム化

されているようだ。






 

| 旅行 | 21:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1211) 天高く、片足を上げて寝ているネコ・・・







テニスを終わって帰るとき。




いつものソイ・プンジットの横町の通り沿いにある

コンドミニアムの入口のまん前で。




惰眠を貪っているネコ。




なんと、右足を高く上げている。




しかも、熟睡している様子。




足を上げて寝たほうが楽なのだろうか?




と、つい、




どっちでもいい事を考えてしまう。




タイは、犬でもネコでも、足を上げて寝ている

光景をよく目にする。





さすが、足はあげていないがバンコクでもよく、バスの

停留所などの屋根のあるところで、横になって

寝ている人も多い。




"Be as it is"。





”あるがままに”・・・・。





 

| つぶやき | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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