(1390)2014年も、カンボジアとともに・・・。
新しい2014年になった。
今年からは、年賀状を辞退させて貰うことにした。
なにせ、この時期、バンコクに長期に滞在している
関係で年賀を失礼しようと思うのだが、しかし、
誤解をされては困るので、釈明させて貰うと、
今までの関係を終わりにした事ではない。
ぜひとも、ご了承願いた。
そして、昨年は、失敗してもおかしくないカンボジアという
カントリーリスクのなか、紆余曲折してカンボジアの胡椒
事業に多くの人たちの支援を受けて、着手する事が出来た。
本当にささやかなはじまりだ。
2014年のとりあえずの目標は、成功率50%の
この事業を、50%以上に引き上げたいと思う。
そして、
また、ぼく自身も、過去に拘らず、リセットして
頭を切り変えられる2014年にしたいと思う・・・。
(1389)円安、円高、どちらがいいのか?
(1388)阿部首相の靖国神社参拝に思う事・・・。
(1387) この正月は・・・。
”もうすぐ寝るとお正月”
という子供の頃の唱歌を思い出した。
今年も、あっという間に1年が過ぎ去っていきそうだ。
バンコクは、珍しく日本人にとっても肌寒い日が
つづいている。
今年の正月は、バンコクの日本料理店にお節料理を
頼んで、美味しい白ワインを飲んでゆっくり過ごしたい。
そして、「ジェフ・ベゾス果てなき野望」を読みたいと
思ったら、発売は来年の1月初旬だという。
正月に読みたい人が多いにも関わらず、1月初旬に発売と
いう事は、何らかの理由で発売が遅れたのだろう。
ジェフ・ベゾスの過去の経験にとらわれない発想、そして
その結果に感銘を受けている。
アップルのジョブスと同様、面白く読めそうだ。
来年の為のクリエイティブな生き方の発想に、
何かしらの参考になるのだろうか・・・。
(1386) かってなかった肌寒い日がつづくバンコク・・・
バンコクでだ。
タイ人はジャンパーやコートさえ着ている。
ぼくら日本人は、半そでのTシャツでも構わないのだが。
長年バンコクに住んでいる日本人さえ、こんな肌寒いことは
かってなかったという話だ。
香港に行っている友達からの電話の話でも、香港も異常に
寒いという話を聞いた。
また、カンボジアからの連絡でも、例年になく寒いらしい。
しかし、テニスにとっては、汗を吸収してくれて、この
肌寒さがグッドなコンディションだ。
2週間のテニスの空白を埋めるために、それ以上に時間が
かかりそうだ。
そして、心配なのは、地球の何かが少しづつ壊れていくような
感じがしてならない。
近いうちのもっと顕在化してくるだろう・・・。
(1385)デルタ航空の場合・・・
日系の航空会社の客室乗務員は、微笑みを絶やさないと
いうマニュアルのせいか、その微笑みが鬱陶しい。
自然にあふれ出た微笑みではなく、意識してつくられた
微笑みだからだ。
そしてそれが伝わってくる。
また、だからと言って他の外国の航空会社と比べて
格段に機内食が美味しいわけでもない。
タイ航空は、赤字のせいかサービスが、ここのところ
低下している。
その最たるものが、食事のあとに飲み物を出すことが
多くなった。
料金が安いエコノミーではあるが、やはり食事の前に
ワインを飲みたいのだ。
それに比べ、アメリカ系のユナイティッドやデルタの
客室乗務員は不自然な微笑みもない自然体だ。
フランキーなのだ。
食事だって遜色ない。
そして、食事の前に飲み物を出してくれる。
白ワインだってまーまーだ。
特にアメリカ系の航空会社は、競争極まりないなかで
生き抜いてきた。
ほとんどが、倒産を経験してきている。
過去の日本航空をはじめとした国営的航空会社は
体質が弱い。
あらゆる業種がそうであるように、熾烈な競争のなかで
行きぬいてこそ、将来がある。
しかも、デルタは3ヵ月のオープンチケットなのだ。
この料金で3ヵ月のオープンチケットはバンコク〜
成田便にはどこにもない・・・。
(1384)武川から戻って・・・
夕闇のなか、南アルプスにおちていく飛行機雲
武川からバンコクに戻ってバンコクも例年になく肌寒いが
Tシャツと半ズボンで十分過ごすことが出来る。
しかし、それにしても武川は寒かった。
今までは、それが当たり前だったが、バンコクで数年過ごすと
武川の寒さが身にしみて分かる。
出来うることなら、冬はタイで過ごしたい。
年齢とともに、寒さに体が対応できなくなっているだろ。
それでもまだ実を残している初冬の落葉樹
これからが武川は真冬になる。
武川には武川なりの冬の情景の素晴らしさは、なんとも言えないが。
そして、もう10日ほどで、また新しい歳を迎える。
この1年の早さに驚かざるを得ないが、しかし、新しい年は
どうなって行くのだろうか・・・。
(1383)バンコクの空港での両替事情
両替で一番最悪なレイトは、日本の空港の場合だろう。
基本的に日本の空港では両替をしない方がいいと思っていた。
温かいバンコクに戻って、バーツの現金がないことに
気がついた。
仕方がなくスワンナプーム空港で換金した。
レイトは0.298、すなわち10000円をバーツに換金
すると、2980バーツだ。
バンコク市内で最も換金率がよいとされる「スーパー・リ」で
換金すると、10,000円で3120バーツだった。
その差額、140バーツ。
たとえば、バンコクで200,000円換金すると2,800バーツの
差額になってしまう。
日本円にすると、約9,000円の差額になってしまうのだ。
前から、空港と市内のレイトの良い両替店との比較が
気になったが、これほどの違いになってしまう。
(1382)I Phon 5sを買った理由・・・。
いずれにしろ、当初、I Phon を買うつもりはなかったが
買う事にした。
ドコモの携帯からI Phon に変更しても、無料だという
巧妙なキャッチフレーズにだまされた。
一番下の魅力がないランクのI Phon 5 だけが、無料で、
それより高機能のI Phon 5Sは有料だというのだ。
もう一つ、武川の家には、ぼくが不在中でもNiftyを
契約していたが、しかし、I Phon を買う事によって
パソコンのメールをチェックできる。
固定電話とサーバーのNiftyとの解約が出来て、
節約の出来るのだ。
そして、なぜ、これしきのI Phon に多くの若者を
中心とした人達が魅了されるのかという、好奇心で
買う事にした。
俺には関係ないというセオリーで、時代に取り残されたく
ない危機感もあった。
ぼくの対外的なコンタクトは携帯電話ではなく、パソコンの
メールが中心的だったから、常時のメールチェックは
重要なのだ。
どこの国にいても、I Phon 5Sでメールチェックが
来るそうだ。
I Phon 5Sをマスターしなければならない為に、
わざわざI Phon 5Sのハウツー本を買ってきた。
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