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(1390)2014年も、カンボジアとともに・・・。




新しい2014年になった。




今年からは、年賀状を辞退させて貰うことにした。




なにせ、この時期、バンコクに長期に滞在している


関係で年賀を失礼しようと思うのだが、しかし、


誤解をされては困るので、釈明させて貰うと、


今までの関係を終わりにした事ではない。




ぜひとも、ご了承願いた。




そして、昨年は、失敗してもおかしくないカンボジアという


カントリーリスクのなか、紆余曲折してカンボジアの胡椒


事業に多くの人たちの支援を受けて、着手する事が出来た。




本当にささやかなはじまりだ。




2014年のとりあえずの目標は、成功率50%の


この事業を、50%以上に引き上げたいと思う。





そして、


また、ぼく自身も、過去に拘らず、リセットして


頭を切り変えられる2014年にしたいと思う・・・。





| つぶやき | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1389)円安、円高、どちらがいいのか?

円安、円高どちらがぼくにとって良いのだろうかと言う、

疑問をずーっと引きずってきた。




日本国内が景気が良くなるのはどちらなのかと。




事象の局面には、良い面と悪い面がある。




すべてが悪い、すべてが良いと言うことは少ない。




円高のメリットは、原材料の輸入が安くなるから、

消費者にとっては物価が安くなる事だ。




円高のメリットは、工業製品の輸出価格が上がり、

利益が出やすくなる、そして輸出産業が復活して、

失業が減り、仕事が増える。




農家にとっても、TPPに反対しなくても、農産物の

輸入価格が上がるのだから円安のメリットは大きい。




おおざっぱにいえば、仕事か物価をどちらを取るかと

いうことだろう。




勿論、その立場によって、もっと複雑になるのだろうが、

しかし、仕事が増えて所得が上がり、モノを帰る人たちが

増えないと景気が良くなるはずがない。




「ひとたまるもない日本」を読んで大方の整理すると

円安こそ、ハピーになれる事が多いようだ。








| つぶやき | 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1388)阿部首相の靖国神社参拝に思う事・・・。

昨日、阿部首相が靖国神社を参拝したと言う。




中国、韓国の反発を承知しての計算された参拝なのだろうが。





ぼくはそれで良いと思っている。




諸外国からみた日本と言う国は、強く出れば必ず日本人は

最後には妥協か譲歩すると思われているらしい。




日本人の外交下手は有名なのだ。




だから、全く外交に素人のキャロライン・ケネディー

駐日大使が決まったのはまさにそれを象徴している

出来事なのだとぼくは思う。




彼女は、ケネディーの長女として、日本から見れば好意的に

迎えられたのだが、しかし、彼女は全くの外交の経験がない。




日本とは外交の素人で間に合うと思っているのだろうか、

アメリカから軽く見られているのだろう。





外交にうるさいフランスのアメリカの駐仏大使は、それなりに

経験豊富なプロの大使を送り出している。





日本は脅かせば必ず譲歩すると思われているジンクスを、

外交の場での駆け引きの中で示すべきなのだ。





したがって今回の阿部首相の靖国神社参拝は、中国にも

韓国にも、一筋縄では、また、ある意味で譲歩をしない

日本の強い姿勢を示す事が重要なのだと思う。




駆け引きとは、押したり引いたりすることだ、引いてばかり

では、今までの日本のように甘くみられる。




そしてそれは、その時の情勢とタイミングを計算することは

勿論重要なポイントになってくるのだろうが。






政治ばからではなく、東電などの経済界でも諸外国に比べて

日本の天然ガスの輸入代金が倍以上であると言う話は有名だ。




交渉の当事者能力がないが為に、我々は高い電気料金を

払っているのだ・・・。










| つぶやき | 07:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1388) 藤巻健史という男・・・。






日本の危機をあおって儲けているとさえ言われている男。




参議員らしい。




しかし、彼の本を結構読んできた。




まんざら危機だけをあおっているわけではなさそうだ。




彼が述べる根拠に説得性があると感じられる。




日本がうまくいかなくなった時に、どうのような対処法があるのか

考えるのにちょうどいい本だ。




それにしても参議員になぜなったのか理解しかねる。




ジェフ・ベゾフが読めない代わりに読もうかと思っている。









| - | 10:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1387) この正月は・・・。






”もうすぐ寝るとお正月”




という子供の頃の唱歌を思い出した。




今年も、あっという間に1年が過ぎ去っていきそうだ。




バンコクは、珍しく日本人にとっても肌寒い日が

つづいている。




今年の正月は、バンコクの日本料理店にお節料理を

頼んで、美味しい白ワインを飲んでゆっくり過ごしたい。




そして、「ジェフ・ベゾス果てなき野望」を読みたいと

思ったら、発売は来年の1月初旬だという。




正月に読みたい人が多いにも関わらず、1月初旬に発売と

いう事は、何らかの理由で発売が遅れたのだろう。




ジェフ・ベゾスの過去の経験にとらわれない発想、そして

その結果に感銘を受けている。




アップルのジョブスと同様、面白く読めそうだ。




来年の為のクリエイティブな生き方の発想に、

何かしらの参考になるのだろうか・・・。







| | 08:42 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1386) かってなかった肌寒い日がつづくバンコク・・・

長袖の服を着なければならないほど肌寒い日が続く。




バンコクでだ。




タイ人はジャンパーやコートさえ着ている。




ぼくら日本人は、半そでのTシャツでも構わないのだが。




長年バンコクに住んでいる日本人さえ、こんな肌寒いことは

かってなかったという話だ。




香港に行っている友達からの電話の話でも、香港も異常に

寒いという話を聞いた。





また、カンボジアからの連絡でも、例年になく寒いらしい。





しかし、テニスにとっては、汗を吸収してくれて、この

肌寒さがグッドなコンディションだ。





2週間のテニスの空白を埋めるために、それ以上に時間が

かかりそうだ。









そして、心配なのは、地球の何かが少しづつ壊れていくような


感じがしてならない。




近いうちのもっと顕在化してくるだろう・・・。







| つぶやき | 07:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1385)デルタ航空の場合・・・

日系の航空会社の客室乗務員は、微笑みを絶やさないと

いうマニュアルのせいか、その微笑みが鬱陶しい。




自然にあふれ出た微笑みではなく、意識してつくられた

微笑みだからだ。




そしてそれが伝わってくる。




また、だからと言って他の外国の航空会社と比べて

格段に機内食が美味しいわけでもない。




タイ航空は、赤字のせいかサービスが、ここのところ

低下している。




その最たるものが、食事のあとに飲み物を出すことが

多くなった。




料金が安いエコノミーではあるが、やはり食事の前に

ワインを飲みたいのだ。



それに比べ、アメリカ系のユナイティッドやデルタの

客室乗務員は不自然な微笑みもない自然体だ。




フランキーなのだ。



食事だって遜色ない。




そして、食事の前に飲み物を出してくれる。




白ワインだってまーまーだ。




特にアメリカ系の航空会社は、競争極まりないなかで

生き抜いてきた。




ほとんどが、倒産を経験してきている。





過去の日本航空をはじめとした国営的航空会社は

体質が弱い。




あらゆる業種がそうであるように、熾烈な競争のなかで

行きぬいてこそ、将来がある。




しかも、デルタは3ヵ月のオープンチケットなのだ。




この料金で3ヵ月のオープンチケットはバンコク〜

成田便にはどこにもない・・・。









| つぶやき | 10:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1384)武川から戻って・・・



          夕闇のなか、南アルプスにおちていく飛行機雲




武川からバンコクに戻ってバンコクも例年になく肌寒いが

Tシャツと半ズボンで十分過ごすことが出来る。




しかし、それにしても武川は寒かった。




今までは、それが当たり前だったが、バンコクで数年過ごすと

武川の寒さが身にしみて分かる。




出来うることなら、冬はタイで過ごしたい。




年齢とともに、寒さに体が対応できなくなっているだろ。








          それでもまだ実を残している初冬の落葉樹




これからが武川は真冬になる。




武川には武川なりの冬の情景の素晴らしさは、なんとも言えないが。





そして、もう10日ほどで、また新しい歳を迎える。




この1年の早さに驚かざるを得ないが、しかし、新しい年は

どうなって行くのだろうか・・・。








| つぶやき | 14:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1383)バンコクの空港での両替事情

両替で一番最悪なレイトは、日本の空港の場合だろう。




基本的に日本の空港では両替をしない方がいいと思っていた。




温かいバンコクに戻って、バーツの現金がないことに

気がついた。




仕方がなくスワンナプーム空港で換金した。




レイトは0.298、すなわち10000円をバーツに換金

すると、2980バーツだ。




バンコク市内で最も換金率がよいとされる「スーパー・リ」で

換金すると、10,000円で3120バーツだった。




その差額、140バーツ。




たとえば、バンコクで200,000円換金すると2,800バーツの

差額になってしまう。




日本円にすると、約9,000円の差額になってしまうのだ。




前から、空港と市内のレイトの良い両替店との比較が

気になったが、これほどの違いになってしまう。







| つぶやき | 09:35 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1382)I Phon 5sを買った理由・・・。







いずれにしろ、当初、I Phon を買うつもりはなかったが

買う事にした。




ドコモの携帯からI Phon に変更しても、無料だという

巧妙なキャッチフレーズにだまされた。




一番下の魅力がないランクのI Phon 5 だけが、無料で、

それより高機能のI Phon 5Sは有料だというのだ。




もう一つ、武川の家には、ぼくが不在中でもNiftyを

契約していたが、しかし、I Phon を買う事によって

パソコンのメールをチェックできる。




固定電話とサーバーのNiftyとの解約が出来て、

節約の出来るのだ。




そして、なぜ、これしきのI Phon に多くの若者を

中心とした人達が魅了されるのかという、好奇心で

買う事にした。




俺には関係ないというセオリーで、時代に取り残されたく

ない危機感もあった。




ぼくの対外的なコンタクトは携帯電話ではなく、パソコンの

メールが中心的だったから、常時のメールチェックは

重要なのだ。




どこの国にいても、I Phon 5Sでメールチェックが

来るそうだ。




I Phon 5Sをマスターしなければならない為に、

わざわざI Phon 5Sのハウツー本を買ってきた。









| つぶやき | 11:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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