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(1547)“Something new ” これからの人生の最適化

「Something new」・・・何か新しい夢を持つ事。


好奇心から夢が始まる。


実現可能な夢の、ちょっと上の夢を抱くのがいいと思っている。


そして、出来るだけ言葉にして自分にプレッシャーをかける。


いつも頭の中で、その夢を意識しておくことも大事だ。


いつ夢が実現できるか分からない、一つだけ事実なことは、

思い続けられれば夢に限りなく近づくものだ。


そして、いつの日か気がついてみたら、夢が実現している
のかも知れない。


好奇心も同様に、何か面白い事はないかという気持ちを持ち続ける。
いつも、退屈しておくこと。


いつも、「ミーハー」でいい。


どこへでも足を運び、自分の目で見て、自分のアンテナで感じてみる。


夢の実現可能なヒント、アイディアが、隠されているのかもしれない。


好奇心の「Curiosity」 を和訳すると、「モノ好き」とも書いてある。
そう、人生の最適化とは、モノ好きであることだ。
それとも「おのぼりさん」でもいい・・・。




 
| つぶやき | 00:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1546)“朝令朝改” これから人生の最適化

かの松下幸之助は朝と夕方言う事が違ったという。



時として、言ったことの数十分後にも違う事を言っていたという。
根本的理念が違うことはなかったのだろう。


手段対応は、状況に応じて速やかに柔軟に変えられるべきだ。
朝令暮改ならぬ、朝令朝改がベターだと思う。


本来、朝令暮改は、良い事を意味する言葉ではなかった。


それは前世期の言葉になってしまった。


昔は30年、50年は同じことをやっていても継続する事が出来た。


しかし、今は、同じことの続きをやっていれば、5年ももたない。


「スクラップ アンド ビルド」(scrap and build)。


見極めを早くしてダメのコトは、早く終わりする決断が必要だ。


最適化の基本は、タイミングとスピードだ・・・。




 
| つぶやき | 10:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1545)“微笑みの挨拶” これから人生の最適化

 

 

学生時代に東南アジアを周遊してタイに将来住みたいと思う
ようになったきっかけは、微笑みの国だったからだ。


たった、それだけの事で、当時からその考え方を引きずってきた。


勿論、日本でも挨拶で微笑む事はあったが、タイの比ではない。


タイに滞在してさらに分かった事は、全く知らない人でも、微笑み
の挨拶は日常茶飯事繰り返されている事だった。


また、ぼくのコンドミニアムに住んでいる欧米人も、タイ人ほどでは
ないがよく微笑みの挨拶を爻わす。


微笑みの朝の挨拶で始まる一日が、一日中気持ちよく過ごす
ことが出来るのは間違いない。

 



どのように過ごしても一日は一日だ。


ならば、微笑みの挨拶で快適に過ごせられる一日の方が良いに
決まっている。


相手から挨拶をしてもらい事だけを期待してもいいわけがない。


自分から積極的に挨拶をしかける事も心掛けなければならない。


そして、相手から挨拶をしてもらい易い雰囲気を自分自身で身に
付けておかなければならない。




それにしても、日本人はシャイのせいか、なかなか挨拶が
うまく出来ない・・・。




 
| つぶやき | 13:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1544)“英語を話す” これからの人生の最適化

英語は、ぼくにとって永遠のテーマだった。


中学校から始まって、大学まで英語を勉強してきたにも
関わらず、いまでも英語には苦労しっぱなしだ。


20代の頃、スイスにテキスタイルの勉強に行った時、英語で
受講しなければならなかった為、なんとなく覚えてしまった。


スイスに行く前はほとんど喋れなかったが、切羽詰まった
状況に陥ると、必然的になんとかなってしまう。


当たって砕けろという気持ちだった。


香港で会社を設立した40代以前は、英語を話さなくてもいい
期間が20年以上続いた為、ほとんど忘れてしまっていた。


英語が日常語である香港での滞在期間中、少しづつ英語に
慣れてきた。


契約書もすべて英語の為、商業英語も覚えなければ仕事が
出来なかったから、どうしても理解しなければならなかった。


このように、英語は日常的に話していないと、ぼくの場合、
会話能力をキープする事がむずかしかった。


したがって、英会話教室に行くのではなく、英語圏の国に行って、
英語で話さないといけない状況に追い込む事が、英会話習得
最短コースだと思う。




英語を理解出来るかできないかによって、人生の行動範囲と
選択肢が180度違ってくる。


外国のだれとでも、またどこの国でも、不自由なく行けることの
素晴らしさを英語によって保障されているからだ。


そう言えば、もう一つの英会話習得最短コースは、英語圏に
女友達ないし恋人を持つことに限る・・・。



 
| つぶやき | 17:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1543)“お金は使うもの”これからの人生の最適化

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、価値観が共有できるパートナーが出来る、出来ないかに
よって、独身のぼくの場合、お金の使い方が違ってくる。


なぜなら、ぼくの死後、あとに残ったパートナーには迷惑を
掛けないようにしておかなければならないからだ。


子供に対する最も適切な相続は、お金ではなく教育だと思っている。


創意工夫して自力で起業するくらいの教育を子供に施すことが
出来たなら、お金で残すより、ずーっと有意義なことだ。


お金を子供に残すことは、大方子供を弱体化する事の方が多い。


孫正義の例を見ても分かるように、才能があれば、お金は後から
付いてくるものだ。


なかには、お金を貯めること自体に喜びを感じている人も多かった。


しかし、お金を使わなくて持っているだけでは、お金がないのと
いっしょだと、最近はその不合理性に気付いてきたようだ。


とりあえずは男の場合、80歳の平均寿命を目標にして、計画を
立てるのが、妥当だろう。


無尽蔵ではない限られたお金を、生きているうちに、歳相応に
創意工夫して、悔いのないように有効に使っていく事こそ
まさに人生の最適化だ。



そして、せめて健康寿命が80歳までは持っていきたいものだが。


God Only Knows.   (神のみぞ知る)

 

 

 

 

 

 

| つぶやき | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1542)“一生涯仕事” これからの人生の最適化

人間は十代後半が、頭脳の働きのピークだという。

 

 

年齢とともに、だれでも公平に記憶力を含む、継続力、胆力、
気力などの能力も劣ってくる事は避けられない。

 

 

しかし、、頭脳は使えば使うほど、劣化に歯止めがかかるという。

 

 

老後は趣味とボランティアだけで過ごす安泰な生活スタイル
ではなく、一生涯仕事を続けることを心がけるべきだと思う。


 

何故なら、仕事は何らかのリスクと緊張感を伴う。



即ち、仕事をすれば必ず問題がでてくる、その問題点を解決する
為には、頭を使わざるを得ないからだ。



思考するという事において脳を再活性させるという効果をもたらす。


 

損をするか得をするかというせっぱ詰まったところに追い込まれて
判断をする方がもっともいいだろう。



冷汗も出るだろうが。



適度な緊張感を持って仕事を可能な限り生涯続けることは、
退屈しないという大きなメリットもある。

 

 

| つぶやき | 17:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1541)“食は和にあり” これからの人生の最適化

食事は和食に勝るものはない。


イタリアン料理や中華もいいが時として飽きる事が多い。


和食は飽きない。


和食は新鮮である事が、絶対条件だ。


バンコクは和食店は世界中で最も多い。


日本から空輸されてくる新鮮な鮮魚類は、べらぼうに高い
ものになってしまう。


したがって、タイ産の新鮮なエビ、魚介類もたくさんあるので、
それらを美味しく食べるといいのだろう。


近い将来、都内近辺に居を構えたいという思いは、美味しい
和食を食べたいが為なのだ。


バンコクでは、間違っても新鮮な金目鯛の煮つけなど食べられない。


あの香ばしい焼トウモロコシも日本ならではのモノだ。


たかがサンマだって、朝獲りのサンマに塩をまぶしておき、夕方
焼いて、大根おろしと食べるだけで至宝の喜びを感じる。


甘すぎるマンゴよりも、成熟前のカリカリしている桃も、最高の
果物だと思っている。


まだまだ言い出したらきりがない。




都内で部屋を借りるとしたら、築地近辺が、美味しいものが
食べられていいではないかという空想にふけることも多い。


今やバンコクをベースにしはじめたぼくにとっては、バンコクから、
日本までちょっと行ってくるという訳にはいかない。


バンコク、東京などの”良いとこどり”の発想は、和食問題も含めて
どのように解決できるかが、ぼくにとっての大きな課題のひとつだ。




 

| グルメ | 12:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1540)“健康第一主義” これから人生の最適化

余りにも当たり前の事だが、しかし優先順序の一位は健康だ。


健康でなければ何もならない。


その筆頭は運動を継続することが
大事だと思っている。


運動によって頭の切り替えも出来る。


全く健康な人よりか、「一病息災」の方がいい。


変化もなく刺激のない日常生活も健康を害する要因のひとつだ。


好奇心を持ち続けることも健康の大事な要因だろう。


もともと日本人は、ここ数十年以前は食べ物がなく、少量の
食べ物でも血糖値があがるように出来ていた。


最近のような飽食の時代をむかえて、その環境にまだ体が
対応できていない。


その為、糖尿病などのいろいろな病気を多発してきた。


したがって栄養のバランスが勿論大事だが、腹七分目が食事の
ひとつの大きなポイントだろう。


美味しいものを少量食べるのが、ぼくの大きな目標だ。


日本人男女ともに世界一の寿命を維持できるようになったが、
それは、体が進化したというよりか、医学の進歩のおかげである。


体力はむしろ退化しているのだろう、運動を継続する意味は
ここにあると思う。



 

| Health | 11:02 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1539)“居住地を固定しない” これからの人生の最適化

バンコクは地政学的に、非常に便利な位置に立地している。


バンコクから1〜2時間も飛行機に乗れば、アセアンならば、
ほとんどの地域をカバーしてしまう。


タイ以外で、気候が温暖で、地域住民が親日的な地域に数カ月
住んでも良いのではないかという発想が生まれてきた。


毎日同じ場所で、朝起きて、ルーチンワークのごとく毎日同じような
生活スタイルで繰り返している。


このマンネリ化して生活スタイルを、変えたい。


3年間過ごしたバンコクと、東京には賃貸マンションなどを借りて
ベース地としておけば、あらゆる今後の状況に対応できるだろう。


一番心地の良い滞在地を決めてそこに住んでみる。


良ければもっと住んでもいいし、いやなら、すぐに引き返してもいい。


ただし、冬は寒過ぎて日本には住めないだろう・・・。


 

| つぶやき | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1538)“特定少数との人間関係でいい” これからの人生の最適化

今までのように、不特定多数の多くの人間関係を、これからは
築こうとは思わない。


最近、特に、価値観を共有する人間関係でないと煩わしくなった。


時としては、義理だって果たせない事もあるかもしれない。


年齢のなせる技なのだろうか。
“男の顔は履歴書”、顔を見ればその人間性が分かる。


言葉巧みに、相手を利用しようと近付いてくる人間など
もってのほかだ。

 
自分のことしか考えていない人間もダメだ。


吝嗇(りんしょく)な奴もいやだ。


相手によって言う事を変える、理念のない人間も相に合わない。
たとえ、ぼくと価値観が違っていたとしても、自分の矜持・世界を
しっかりと持っている人間のほうがいい。


そして、目標に向かって、ハングリーではあるけれど、試行錯誤
しながら悪戦苦闘している、投資したくなる若者もいい。





基本的に、ぼくは群れる事を好まない、しかし、どうしても縁が
切れないのが、大学時代の探検部の連中だ。


ぼくが、たまたま部長になってしまったのが縁の始まり、今日まで
時々集まって親交を深めている。


せっかく、ぼくに合わせて25日にOB会を設定してくれたけれど、
所用の為、出席できなくて申し訳ないと思っている。


高橋、40名以上集まると聞いたけれだ、皆に宜しく言っておいてくれ。


それと、”エベレスト街道”の件も・・・。





 
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