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(1773) 安保法政成立で思うコト・・・

それにしても、野党の民主党は今回の安保法政の国会
審議妨害という姑息の手段しか打つ手がなかった。


民主的な世界において、全て数の論理で決まることは
疑う余地がない。


選挙で勝たなければならなところを、野党ばらばらで
立候補して、票を割るような愚策を許してきた今の
民主党には票を投じることは出来ない。


岡田代表は、民主党を解党するぐらいの腹をくくった
出直しをしなければ、今回と同じ敗北のくり返しに
なるだろう。


まさかの共産党さえ、民主党に選挙協力を申し出て
いる現状において、岡田の腰は重い。


いずれにしろ、解党的出直しの意思を明確化させている
維新、そして、共産党も含めて野党をまとめられるのか、
岡田の力量が試されている。


野党それぞれの理念が100%一致する事はない。


“木を見て森を見ず”的ではなく、大局的見地で野党を
まとめるあげる事を考えるべきだ。


しかるに、自民党に対抗しうる野党が出来ることは
我々国民に取っては、大きなメリットがある。


アメリカがそうであるように、二大政党制にして、
それぞれの政党を切磋琢磨させる事が、国民にとっては
大きな利益になってくるのだ。


憲法改正、道州制、首相の直接選挙制なども含めて、
野党にやって貰う事は多い・・・。










| つぶやき | 19:33 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1772) 金木犀が香る日本もいい・・・




成田空港近くに居を構えるのが、バンコクに行くのに
便利だと思って我孫子に越してきたが。


しかし、今回のバンコク発のANAの帰国便も、皮肉にも
また羽田空港着だった。


5月の帰国時も羽田発着便のチケットしか取れなかった。


このような事も“世の習い”と言うものなのだろうか。


手賀沼近くの我孫子の部屋に帰宅して見ると、部屋の
二方から見える公園の風情は、すでに晩夏というよりか、
初秋のたたずまいを感じる。


何よりも、辺りに漂う金木犀の香りが、日本の秋だ。


手賀沼の素晴らしい初秋の夕焼けの情景もまた、言葉では
言い尽くせない、“ 日本の秋 ” だと感傷的になる・・・。







| つぶやき | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1771) 日本国債格下げ・・・

          



100以上建設中止になっていたダム建設が、安倍自民党
政権になってから50以上も復活しているという。


日本は人口が減っているにも関わらず。


無駄な公共事業が増えている。


消費税は上げるというのにだ。


更に、来年度の国家予算は、約半分が国債という借金
で支えられながら増えていく。


国債の大方は日銀が買っている。


今の日本経済は “砂上の楼閣” だという認識を
日本人は持っていない。



そして、16日、米格付け会社スタンダード・アンド・
プアーズは、日本の国債格付けを「AAマイナス」から
「Aプラス」へと一段階引き下げた。


安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果が見込め
ない事を理由に挙げた。


ときの政権に、これ以上無駄なことに税金を使わせない
ようにする事の唯一の方法は、我々が投票する選挙で
しかないのだと言うことを肝に銘ずるべきだ。









| つぶやき | 07:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1770) 熱々の釜飯ご飯うまい!





10日に、バンコクの伊勢丹のショッピングモールに
とんかつの「和幸」が開店した。


開店翌日、早速、トンカツ好きのぼくは、それほど
期待もしなくて食べに行ってみた。


タイ人はトンカツが好きだ、ほとんどのテーブル席は
タイ人で満員だった。


15分ぐらい並んで店に入った時に、開店準備で日本の
本部から派遣されているらしい年配の人に、「日本では
いつも和幸の常連です」と話し掛けた。


店が混み合っていた関係で、注文したロースカツが
なかなか出てこない。


その年配者は、「遅くなってすみません」とわざわざ
謝りに来てくれた。


出てきたロースカツは、ころもがカリッと揚げられて
いて、豚肉も申し分なく柔らかくてジューシーで、
新宿小田急の和幸よりか美味しかった。


豚汁風の味噌汁も具がいっぱい入っている、そして、
何よりも、釜めしの釜に炊き立ての熱いご飯が良かった。


食事の途中で、年配者がぼくに気を使って「どうですか」
と聞きに来た。


彼が言うには、今日出された釜飯ご飯は、日本でも店舗が
限られているという。


また、料理はタイ人に任せるのではなく、日本人が継続
して料理していくらしい。


ほとんどのタイでチェーン展開している日本の大手の
和食チェーンは、バンコクに出店してから途中でタイ人
料理人に任せて、味が変わってしまって美味しくなく
なるケースが多かった。


しかし、トンカツもさることながら、この「和幸」の
熱々の釜飯ご飯は、炭水化物を減らしているぼくに
とっては、ヤバイ・・・!。





 
| グルメ | 06:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1769) 邪念がない本音の付き合い・・・

誰でも年齢を重ねてくると、その人の本質がさらに
顕在化してきて、“ 化けの皮 ”が剥がれてくるものだ。


今までの我慢できた事が、我慢できなくなり、また
我慢する必要もなくなってくるからだ。


したがって、付き合っていくべき人間と、そうでない
人間との選別化が明確化してくることは良いことだ。


よく嘘を言う、約束を守らない、時間とお金にルーズ、
人の悪口を平気で言う、そして、小心が為に自分を
大きく見せようとする人種など。


昨日言っていることと今日言うことが違う人間、また、
建前ばかりの綺麗事を言っている人間も信用できない。


つまらないことでギスギスしている輩も多い。


“ 貧すれば鈍する ”という人間が、60歳をすぎて非常に
多くなって来ているように感じられる。


収入が少なくなれば、生活レベルを落とせば良いだけ
の話であって、知恵を出せばそれなりの豊かな暮らしが
出来る方法はなんぼでもある。


しかし、相性 の悪い人間とは、無理して付き合う必要が
ない、どうせ努力してもうまくいくはずがないからだ。
 

邪念を持たなく、本音で話せる事が重要なのだと思うし、
その方が面倒臭くなくていい・・・。







| つぶやき | 08:06 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1768) 東京のグルメが世界一だという

米誌サブールが選ぶ世界グルメ都市のランキングで、
東京が「世界ベストフードシティー」に選ばれた。


受賞理由は、東京では幅広い値段で、あらゆる種類の
美味しい料理を楽しむことが出来る。


和食にとどまらず、フランス料理やイタリア料理の
質も高いと評価している。


ぼくも以前からから、東京のグルメは世界一と思って
いたが、アメリカ人もまさか同じ意見とは思わなかった。


バンコクは世界中でもまれにみるレストランが豊富な
ところだが、東京には足下にも及ばない。


和食店もピンからキリまであるにはあるが、しかし、
東京の和食店の新鮮な鮮魚類には毛頭叶わない。




 



“食は和にあり” というぼくの根幹的な考え方に
基づいて、ぼくのライフスタイルも年齢と供に
変わらざるを得なくなってきた。


最近の何よりも食い気が優先するに至って、バンコク
定住も良いのだが、しかし、もっと日本にいる期間が
長くても良いのではないかと思うようになってきた。


朝令暮改、いや、朝礼朝改。


今までの価値観の優先順序を、すぐに、変えていく必要
もあるだろうか・・・。







| グルメ | 09:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1767) 映画「ドロン・オブ・ウオー」






映画「マッドマックス怒りのデス・ロード」も見たい。



しかし、10/1からロードショーが始まる「ドロン・オブ・
ウオー」も面白そうだ。


中国の習近平が、先日330万人から30万人の兵力を
減らすと明言した。


しかし、専門家に言わせると、兵力の数でこれからは
軍事力を評価出来ないという。


あらゆる近代兵器を駆使出来うる技術を持った兵力を
有しているかという事が重要らしい。


全てのことがそうであるように、軍事力も、頭数で
なく中身が重要であるらしい。


この映画の無人暗殺兵器のドロンは、現実に、中東で
使用
しているが、操作はアメリカ本土だという。


すなわち、これからは戦争の概念や安全保障が根底から
変わってくるということを意味している。


自分の目で、この映画を見て確かめたい・・・。









| つぶやき | 11:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1766) 船戸与一を悼む

白川道が亡くなった正に同じ今年の4月22日に、船戸
与一は71歳で亡くなった。


船戸与一の本を読んでいて、何か共通の感性をぼくは
以前から感じていた。


何がどのように感じさせるのか分からなかった。


このブログを書くに当たって、ウイデペキアで船戸の
経歴を改めて調べてみたら、面白いことが分かった。


船戸は学生時代に大学探検部に属していたのだ。


ぼくも、大学は違うが同じ探検部だった。


お互いの考え方の嗜好に、探検部ならでわの「男の夢と
冒険とロマン」という共感できうるベースがあったの
だろうと思う。


船戸の本は読むごとに、ぼくは魅せられていった。


初期の「海燕ホテル・ブルー」から、そして、最近の
「満州国演義」のシリーズ等。


それら全ての本に、冒険とロマンの匂いが漂っていた。


船戸の死は、探検部の後輩として残念だ。


これからもっと「探検物語」を書いて貰いたかった・・・。













| | 07:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1765) 野党勢力を結集すべきだ。

自民党に対抗しうる強力な野党が出来ることは、国民に
とって大きなメリットである事を自覚している人は少ない。


一枚岩でない民主党を解党し、維新を解党し、その他の
雑多な野党で、理念を供に出来る議員を結集させることが
重要だ。


その為には、民主の岡田代表がネックになるのだろう。


岡田は、旧態依然とした過去にこだわり柔軟性が
欠けているからだ。


今回の安保法案で、如何に野党勢力が反対しようが、
圧倒的な数の論理で自民党に押し切られる現実に、
岡田は民主党の非力さを実感するだろう。


このタイミングが、野党再編成のチャンス。


維新の松野は、自民党を選挙で圧倒的多数に勝たせて
しまったのは、野党の責任だと言っている。


全く、その通りだ。


来年の参議院選挙で野党が勝つ為には、また、野党内
での票の奪い合いをしない為にも、民主党、維新の
選択肢は限られてくる・・・。













| つぶやき | 07:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(1764) ピンチ打開法とは・・・

徳川家康の「伊賀越え」をBSの番組で見た。


織田信長が明智光秀に本能寺で暗殺され、堺を訪れて
いた家康は、いち早く岡崎に戻らなければならなかった。


30人程度の少ない家来を伴っていて、身の危険を感じて
いたのだろう。


選択肢は三つあったが、伊賀の険しい山道を通って、土民
からも襲撃される可能性の高い最短コースを選んだ。


家康にとっては、生涯で最大のピンチであっただろう。


しかし、迷いに迷ったこの選択は正しかった。


ピンチを打開するには、「手に触れることのなかった、
開けられないドアに手をかけることだ」と、解説者が
説明していた・・・。















| つぶやき | 11:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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