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(2043) 新たな「0から1」へ、再出発の年、2017年・・・

2017年、新しい年が明けた。

 

 

カンボジアで始めた胡椒農園事業も、行動を起こして

から既に10年近い歳月が経ってしまった。

 

 

胡椒農園に賛同して出資してもらったK氏には、順次

経営を任せていこうと思っている。

 

 

まさに、2017年は、昨年とは違う新たな行動を起こす

再出発するための年だと思っている。

 

 

個人的には、あえて、「冷静沈着」に心掛ける事が重要だと

思っている。

 

 

今まで起こったことは、全く過去のことになってしまった。

 

 

2017年からは、過ぎ去った2016年までとは違う、今

までの延長戦でない発想を考える必要に迫られている。

 

 

「0を1にする」何か新しい事が出来そうな予感もする。

 

 

2017年は「Something New」、何か新しいことを・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| つぶやき | 21:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(2042) ベルサイユ宮殿の驚嘆な夕日・・・

画像はグーグル提供

 

 

 

 

 

日経、私の履歴書、高田賢三の掲載記事が面白い。

 

 

中でも、「ベルサイユ宮殿の夕日」には、おおいに興味を

そそられた。

 

 

 

 

『夏のある日。グザビエから誘われたことがある。ベルサイ

ユ宮殿に行こうという。不思議に思いつつも一緒に出かける

ことにした。

 

ベルサイユ宮殿はパリから西へ約20キロ。自動車なら30分た

らずで到着する。迷路のように入り組んだ宮殿、幾何学模様

の花壇や運河が広がる庭園・・・。

 

敷地をゆっくり散策したが、どこが絶景なのかなかなか教え

てくれない。グザビエはしきりに時計を気にしていた。太陽

が西に傾き、周囲が幻想的な色彩を帯び始める。その瞬間、

グザビエが叫んだ。

「いまだ。振り返って!」 

 

ベルサイユ宮殿の西側に立っていた私は息をのんだ。なんと

いう光景だろう。西方の真っすぐ延びる運河の先に定規で測

ったかのように大きな夕日が輝いている。

 

その逆方向では宮殿の「鏡の間」が太陽光線を反射し、館全

体が今にも燃え上がりそうなほど鮮やかな緋色に染まってい

た。寸分の誤差もない。

 

その時刻に庭の大運河と「鏡の間」が太陽光線で射抜かれる

ように建築家が設計していたのだ。

自然と化学の融合ー

 

そこにはものづくりに心血を注いだ先人たちの心意気が込め

られていた。過去の知恵者との対話があった。私は驚嘆を隠

せなかった。』

 

 

 

高田賢三という素晴らしい美意識と感性を持ち合わせている

世界的デザイナーをも驚嘆させた、この「ベルサイユ宮殿の

夕日」をぼくも体験してみたい・・・。

 

 

来年だ!

 

 

 

 

 

| つぶやき | 06:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(2041) 「Happiness Played in the Bar」・・・

 

 

 

 

母校の「青山ジャズ・イニシアティブ」にジャズの演奏を

聞きに行ってから、すっかりジャズにかぶれてしまった。

 

 

今までは、ジャズなどほとんど興味がなかったのに。

 

 

思いのほか、ジャズのCDもだいぶそろえた。

 

 

そして、バーで聞きたい珠玉の名曲をそろえた「Happiness

Played in the Bar」というジャズのCDを買った。

 

 

せっかく日本にいるのだから、お正月はおせち料理、お雑煮

を食べながら、このCDを聴くのもいいだろう。

 

 

ジャズならではのムーディーなスローテンポの曲が多い。

 

 

ビル・エヴァンス、ブロッサム・ディアリー、バート・

バカラックなどのアーティストによる最高の音楽だ。

 

 

 

 

 

 

 

| 趣味 | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(2040) 「ソロ充」・・・

一人でいることに充実を感じることを「ソロ充」という。

 

 

一人でいることを寂しく感じることを「ぼっち」。

 

 

女性を中心に「ソロ充」が増えているという。

 

 

生活力ある女性は、面倒な男と一緒にいるよりか、一人で

気ままに生活した方が良いのだろうか。

 

 

知人の中にも、40歳以上になっても独身生活を謳歌して

いる女性が増えた。

 

 

面倒な恋人も欲しくないらしい。

 

 

その点、独身男は恋人が欲しいが、残念ながら女性から

相手にされない「ぼっち」が多いのだという。

 

 

いや、そうではなくて、女性とつきあうのが億劫で、一人

でいた方がいいという男も多くなっている。

 

 

いまや、お金さえあれば、なにも不自由することはなく

生活出来る時代になった。

 

 

結婚ばかりが最終目的でない、それぞれのライフスタイルが

多様化してきている・・・。

 

 

 

 

 

| つぶやき | 07:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(2038)「スーラータンメン」なるもの・・・

 

 

 

 

ぼくは基本的には、シンプルの醤油ラーメンが好きだ。

 

 

俗に言う東京ラーメンだ。

 

 

日本に拠点を構えてから、ラーメンを食べる機会が非常に

多くなった。

 

 

昨日、サイクリングの途中で松戸近郊のラーメン屋に

入った。

 

 

メニューに当店自慢の「スーラ-タンメン」と書いてあった

ので、どういうものなのか店員に聞いてみた。

 

 

初めて知るタンメンだ。

 

 

しかしながら、話を聞いてみても、食べてみないと分から

ないだろう。

 

 

出された「スーラータンメン」は、非常にスパイシーだった。

 

 

トロミのあるスープがうまい。

 

 

気難しそうな店主に聞いてみると、本来このタンメンはもっと

スパイシーだという。

 

 

スパイシーではあるが、やみつきになりそうな美味いタンメン

だった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| グルメ | 10:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(2036) 白州正子の「かくれ里」・・・

 

 

 

1971年の高度成長にわく時代、近江、京都、越前の「かくれ里」

を白州正子が歩いて書いた随筆。

 

 

歴史に深く関わった「かくれ里」の名にふさわしいような、

ひっそりとした所を歩くのが白州正子は好きだったという。

 

 

巡礼とかと言われている、窮屈で難しいことではなく、自由

闊達な「広大無辺」の考えでよいのだと白州正子は言っている。

 

 

白州正子の感性には、ずーっと昔からのぼくも共感してきた。

 

 

そんなことから、白州正子のたどった「かくれ里」を、ぼくも

無性にたどりたくなった。

 

 

冬の熊野古道の次は、出羽三山、そして「サンティアゴ・デ・

コンポステーラ巡礼路」もいいだろう。

 

 

歩きながら、自分のこれからのことも考える。

 

 

通り一遍の、そして、ありきたりな旅には辟易してきた。

 

 

以上の思いで、正月には「かくれ里」を読もうと思ってアマゾン

から購入した・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | 10:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(2039) こんなに美味いのか「焼き芋」・・・

最近、とみに、デパートでもスーパーでも焼き芋が

売られていることに気づく。

 

 

ぼくの子供の頃は、リヤカーを引いてピーという蒸気

から発せられる音を出しながら、焼き芋を売り歩いて

いたおじさんを思い出す。

 

 

それは、薪で温めた石の中で焼く石焼き芋だった。

 

 

当時の石焼き芋は、それほど美味いとは思わなかった。

 

 

おやつとして食べる物が少なかったから、焼き芋を

食べることが多かっただけだった。

 

 

そんな懐かしさから、サツマイモをひとつ試しに買って

きて、アルミホイルに包み、オーブントースターで

90分焼いてみた。

 

 

そして、出来上がった焼き芋を食べて、その美味しさに

驚いた。

 

 

昔の焼き芋はこんなに美味しくなかった、雲泥の差だ。

 

 

オーブントースターで簡単に焼いただけで、こんなに

美味しい焼き芋が出来るのは、サツマイモの品種が

昔と違うのだろう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| グルメ | 13:09 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(2037) 「だし」・・・

 

 

 

 

遅そばきながら、「だし」が和食の原点だと改めて

思い始めた。

 

 

なぜかというと、汁を使う和食を食することが多く

なったせいからかもしれない。

 

 

特に、煮魚、煮物などを好むようになってきた。

 

 

いままでは、煮物にしろ、うどん、そばにしろ、また

は味噌汁にしろ、「ほんだし」やその他の化学調味料

などを使うことが多かった。

 

 

しかしながら、物足りない味に気づき始め、満足出来

なくなってきた。

 

 

たまたま、いつも行く鮮魚店で「にぼし」を見つけた。

 

 

ぼくが幼少の頃は、味付けで「にぼし」がよく使われた

ものだった。

 

 

さっそく、味噌汁に使ってみたが、味噌汁から立ち上がる

ゆげと共に、幼少の頃の懐かしいにぼしのにおいが立ち

こめてきた。

 

 

「ほんだし」よりか確かに美味いが、しかし、ちょっと

癖のある味だ。

 

 

次は、カツオ、コンブ、干しシイタケなどを使って試して

みよう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| グルメ | 20:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(2035) 浅草界隈のウオーキング・・・

 

 

 

 

昨日、午後、エクササイズの為に浅草周辺をウオーキングした。

 

 

手賀沼の湖畔を回るルーティンなサイクリングだけのエクサ

サイズだけでは飽きてしまう。

 

 

何しろ、浅草界隈の路地という路地には無数の料理店がある。

 

 

その路地をくまなく歩く。

 

 

そして出来うるならば、和服を着た美人の女将さんのいる

小料理屋があれば、ときどき通いたい???

 

 

そんな不純な心掛けで歩こうと思って、浅草に行った。

 

 

しかしながら、昨日はたまたま羽子板市が開かれていて

人混みが酷かった。

 

 

そして、浅草寺のすぐ近くに銭湯があることに気付いた。

 

 

次回は、ウオーキングの後、銭湯に入ってその小料理屋に

寄るのもいいだろう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| つぶやき | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

(3034) シクラメンは・・・

 

 

 

不思議といままで、鉢花を買うことはなかった。

 

 

自然豊かな南アルプスと八ヶ岳のふもとに住んでいた

せいかもしれない。

 

 

樹木の葉にしろ、花にしろ、みずみずしいものが、この

うえなく好きだ。

 

 

そして、特に白い花が咲く樹木が良かった。

 

 

普通のシクラメンの次に買った二鉢目のシクラメンは、

花の芯がかすかに薄いピンクの色が付いている。

 

 

花の外側は波うっていて、たまには可憐さがあっていい。

 

 

リビングのテーブルの上に置いてあるのだが、朝起きて、

最初に目にするシクラメンを見ると、今日一日が元気に

なってくる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| つぶやき | 08:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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